【名作・定番】金子眼鏡|鯖江で作られるこだわりの眼鏡たち|カネコオプティカル【おすすめ10選】

こんにちは!ブランド古着買取専門店KLDです。

国産アイウェアブランドとして、製造から販売までを一貫しておこなう稀有なブランドである「金子眼鏡」。

職人が一つ一つ作り上げる高いクオリティのアイウェアは、国内外で高く評価されています。

「色々なモデルがあるけどどれを選べばいいのかわからない…」
「せっかくなら長く使える定番を知りたい!」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、ブランド古着店として様々な眼鏡を見てきた私たちが、

  • 金子眼鏡ってどんなブランド?
  • 金子眼鏡の定番モデルにはどんなものがあるのか
  • 金子眼鏡の中古市場での評価

を解説していきます。

また、私たちKLDでも、金子眼鏡はかなり買取強化をしているブランドですので、その理由なども併せてお伝えしていきます。

金子眼鏡(カネコガンキョウ)とは?


引用 kaneko-optical.tumblr.com

1958年、眼鏡産地で有名な福井県鯖江市に眼鏡の卸商として創業した「金子眼鏡」。

オリジナルブランドを中心に、企画からデザイン、販売までを手掛ける日本を代表する眼鏡ブランドです。

全国60店舗以上の直営店舗を展開し、日本国内において眼鏡業界を牽引する存在として確固たる地位を確立しています。

1998年にはミラノやパリといった世界的にも良く知られる眼鏡展へ参加。
さらに2000年にはニューヨーク、2015年パリに直営店を出店し、本格的な海外進出も果たしています。

「革新と伝統によって未来を切り拓きたい」鯖江から受け継ぐ伝統と理想的な技術革新への熱い想い。
その想いから、生産から販売までを自社で一貫して行う”サプライチェーンマジーメント”を採用しています。

今もなお、ものづくり文化の継承と今後のさらなるグローバル化を目指し、革新を追い求め続けているブランドです。

金子眼鏡の定番、名作10選

それでは、ここからはそんな金子眼鏡の定番、名作モデルをご紹介していこうと思います!

さまざまなモデルを展開している金子眼鏡ですので、シリーズに分けてご紹介していきます。

KCシリーズ

素材にセルロイドを使用しているシリーズです。

セルロイド素材は、扱うことが難しく非常に高い技術と多くの工程が必要になります。

素材の特性から独特の肌触りや質感、経年変化する深い色と艶が最大の魅力です。

KC-35


引用 kaneko-optical

「KC-35」は、すっきりとした細身フレームのウェリントンタイプ。

サイドのカシメ鋲が程よいアクセントになった、シンプルで繊細な印象を与える無駄のないデザインです。

テンプル(耳に掛かる部分)は細く、金属芯にチタンを採用していることから、その軽さには驚くほど。
さらに、鼻当ては金具で支えるクリングス仕様。抜群の掛け心地の良さです。

ウェリントンタイプは、台形を逆さにしたような四角をベースに、少し丸みを持たせた形が特徴的。
丸顔の人におすすめの形でもあります。

また、知的な雰囲気と優しい雰囲気を合わせ持った万能タイプであることから、ビジネスからカジュアルまで、シーンを選ばす使用することができます。

初めての眼鏡を探している人にもおすすめのタイプです。

KC-18


引用 kaneko-optical

「KC-18」は、KC-35と同じウェリントンタイプですが、フレームに太さがあり少し丸みが強い形をしています。

存在感のあるフレームはファッショナブルな印象のモデルです。

こちらの魅力は、なんといってもテンプル部分に補強用の金属芯を打ち込まない”ノー芯製法”という、製法を採用しているところ。
セルロイドの丈夫さと、金子眼鏡の高度な技術があるからこそできる製法です。

この製法により、セルロイド素材の持つ独特の色の深み、透明感をそのままに楽しむことができます。
また、見た目の太さ、縦横比、丸すぎない絶妙なフォルムもたまりません。

フレーム部分のボリューム感はカジュアルな印象を与えます。
ファッショナブルな要素もあるので伊達メガネとして使う人もいるようです。

イメージを変える2本目と愛用するのもいいかもしれません。

KC-12R


引用 kaneko-optical

金子眼鏡の数あるラインナップの中でも、長きにわたるロングセラーとなっている「KC-12」。

時代に流されない普遍的なデザインでありながら、ファッション性も感じることができる完成度の高いボストンタイプです。
小ぶりなフレームで男女問わず馴染みやすさがあります。

ブリッジ(左右のレンズを繋ぐ部分)には、鍵穴のような形をした”キーホールブリッジ”と呼ばれるものを採用。
クラッシックな印象のデザインで、鼻にかかりやすくなるメリットもあり、デザインとしてだけでなく掛け心地の良さも追求されています。

ボストンタイプは丸型ベースで、少しだけ下が細い逆三角のようにも見える形です。
丸みのある眼鏡は掛ける人を柔らかく魅せてくれる効果もあり、四角顔の人と相性が良いようです。

また、ウェリントンに次ぐ人気のタイプで、ファッションアイテムとしてだけではなくビジネスシーンにも幅広く活躍します。

高級感のある眼鏡を探している人にもおすすめのモデルです。

KC-10


引用 kaneko-optical

「KC-10」はクラシック感の強いラウンドタイプの眼鏡。

ズシッとポテッとした愛くるしさが個性的で、インパクトがありながらもセルロイドが優しい風合い演出しています。

フレームとテンプルをつなぐ丁番は”5枚丁番”を採用。
その丁番を”カシメ留め”という金属芯を打ち込む伝統的な製法で留めることで、硬く丈夫な仕上がりです。

個性あるデザインの良さだけでなく、伝統的な製法で細部にもこだわりが詰まったモデルです。

また、”ノー芯製法”を採用しており、クリア系のカラーは内側の金子眼鏡の刻印が透けてみえます。
掛ける人にしか気づけないような細かいポイントですが、掛けるのが楽しくなるようなこだわりもある魅力的なデザインです。

ラウンドタイプは優しくやわらかな印象と合わせて、若々しさの演出も。
四角顔や逆三角形の顔型の人と相性が良いようです。

KVシリーズ

”金子眼鏡ヴィンテージ”の略。

ボストンやウェリントンのようなクラシカルなディテールと合わせて、現代のファッション性も兼ね備える新しいヴィンテージのあり方を提案するシリーズです。

KV-66


引用 kaneko-optical

「KV-66」は、ボストンタイプのコンビネーションフレームです。

チタン金属とアセテートを組み合わせており、本物のヴィンテージ眼鏡のようなクラシカルさがポイント。
KVシリーズではロングセラーを誇るモデルです。

一般的に金属パーツとアセテートパーツは別々の工場で作る事が多い中、金子眼鏡は、全ての工程を自社で行っています。

そのことから通常起きてしまいやすい微妙なズレなどが起きることありません。
作り手の密接な連携で精度の高いフレームを作ることが可能なのです。

金属にはチタンを使用し、耐久性の良さと掛け心地の軽さも。
それも長きに渡る人気の理由の1つです。

またブリッジとテンプルに施された彫金加工はデザインの上でアクセントにもなっており、細部のこだわりも感じます。

持っていて損はしないモデルです。

KV-70


引用 kaneko-optical

「KV-70」はスクエアタイプのヴィンテージ感のある眼鏡です。

四角いフレームはシャープな印象を与えますが、こちらは少し丸みを帯びたボストンタイプの要素もあり優しい印象もプラスされています。
いいとこ取りの一本といえるでしょう。

細身なフレームに、メタルブリッジとメタルテンプルを組み合わせた、上品で高級感のあるコンビネーションフレーム。

やや上部に位置してしているブリッジや各所に施されている、彫金の意匠が素敵です。
また、伝統的なカシメ鋲のアクセントも効いています。

ヴィンテージシリーズならではのこだわったディテールが詰め込まれた「KV-70」。

さりげない個性が光っているデザインは、眼鏡通にはたまらないのではないでしょうか。

またスクエアタイプは、丸みの強いタイプが苦手な人やビジネス向けに探している人にもおすすめのタイプです。

KV-78L


引用 kaneko-optical

「KV-78L」は、細身で丸みのある優しいかたちのボストンタイプのメタルフレームです。

繊細なラインに美しさも感じます。

ファッション誌「mina」の表紙で本田翼さんが着用したことがあり、女性にも人気です。


引用 kaneko-optical

軽さや錆びにくさが良さであるチタン金属をテンプル部分まで使用。

ノーズパッドには、肌に馴染みのよいスキンカラーを採用することで、チタンの繊細さが際だっています。
素材のクオリティを追求したモデルです。

また、色のバリエーションも豊富に揃うラインナップで、リム(レンズを囲む部分)に七宝をあしらった鮮やかなカラーもあります。
プルーやイエローを選んで遊び心も。

繊細でシンプルなデザインだからこそ、選ぶカラーによって表情はガラリ変わります。

ボストンタイプで華奢なフレームが顔に馴染みやすいので、サングラス仕様にするのもおすすめの方法です。

KMシリーズ

”金子眼鏡メタルシリーズ”の略。

その名の通り、メタルフレームを使用したシリーズです。

KM-27L


引用 kaneko-optical

「KM-27L」は、丸みがあって柔らかい印象のボストンタイプのコンビネーションフレーム。程よい小ぶりサイズです。

デザインには、フレームの間にプラスチックを挟んだ”ワッパ”と呼ばれる、職人ならではの技術を採用。
横から見た時の立体的な造りに個性があります。

テンプルには極細のチタン金属を使用。繊細で上品な見た目でありながら、耐久性も兼ね備えています。
さらに軽さもありストレスを感じない掛け心地の設計です。

繊細なデザインでありながらも、想像できないほどの耐久性も持ち合わせる有能さ。
さらに軽さもあり、普段使用にも最適です。

小ぶりサイズで細く上品なフレームであることから、多くの女性にピッタリくるモデルです。

職人シリーズ

時代に左右されることなく、”純粋な情熱と妥協しないものづくり”を貫きとおす職人が魂を込めて磨き創り上げているシリーズです。

井戸多美男モデル T-461


引用 kaneko-optical

「T-461」は、職人シリーズの中でも人気の「井戸多美男作(いどたみお)」のモデルです。

”井戸多美男モデル”の特徴は、なんといっても”究極のシンプルさ”。

古くからの金属素材であるサンプラチナを使用しています。
また鼻当てパッドのない、昔ながらの一山(イチヤマ)タイプを採用。

シンプルながらも雰囲気のある製品です。

加工が難しい素材であることから、使いこなせる職人もわずか。
多くの生産は難しいようで、職人技が光るブランドとして、隠れた人気を誇っています。

この完璧とも言えるラウンドの形は他のモデルにはない美しさです。

テンプルエンドが外側へ反るようになっていることから、メガネをかけるときの引っかかりが起きづらく、掛け外しのストレスを軽減しています。

シンプルな作りの中にも細かい計算の上で成り立っている、その掛け心地の良さのこだわりも人気の理由です。

メガネ業界でクラシックブームが続いていることもあり、注目されているおすすめモデルです。

泰八郎謹製 Premier-1


引用 kaneko-optical

メガネのクラシックブームの火付け役となったブランド「泰八郎 謹製(タイハチロウ キンセイ)」のモデルです。

メガネ職人である”山本泰八郎氏”が生み出す眼鏡は、セルロイドの魅力を最大限に引きだしています。

王冠を模した存在感のあるシルバーがアクセントになった「Premiar-1」は、発表から10年以上経過しています。
しかし全く色あせることのないデザインで、まさに永遠の定番モデルといえるでしょう。

伝統的な福井県鯖江市の古くからの伝わる”ノー芯製法”を採用。
一点一点時間をかけて手作業で生み出される泰八郎の究極の眼鏡として、国境を越え、世界中の眼鏡ユーザーを虜にしています。

また”5枚丁番”の使用により、堅く丈夫な仕上がりです。
多くのブランドが小型丁番を用いることが多い中、無骨な5枚丁番はフレームの広がりや変形を防ぐことが可能です。

掛けると見えない部分ではありますが、その無骨さはクラシックの雰囲気を高め、高級感をも感じます。

伝統的な製法を用いた巧妙な作り、素材や質の良さ。

ヴィンテージを愛する人にはたまらないモデルなのではないでしょうか。

金子眼鏡の二次流通市場での評価

ここまで金子眼鏡の魅力的な定番モデルをご紹介してきました。

さまざまなモデルを展開している金子眼鏡ですが、二次流通市場での評価はどのようなものになっているのでしょうか?

結論からいえば、基本的に金子眼鏡というブランドは、ブランド全体として中古市場で高い評価を得ているといえます。

金子眼鏡では、比較的手に入りやすい価格帯のものから一際高級なものまでさまざまな価格の商品を展開していますが、概ねレンズ込みで4万円〜5万円くらいがおおよその目安となります。

激安の眼鏡店が増えている中、決して安いとは言いがたい価格帯ですが、その分「新品ではなかなか買いにくいけど中古で状態のいいものを探したい」というユーザーは多くいます。

また、アイウェアというアイテムは、中古の衣料よりも汚れにくく、傷や歪みなどのコンディションに気をつけていれば、2人目のオーナーに渡ってもクリーニングやメンテナンス、レンズの交換などによって充分に長く使っていけるという特性があります。

以上のことから金子眼鏡のアイテムは、安い眼鏡から一段良いものを使ってみたいユーザーから、すでに良いものを持っており、2本目、3本目…と良いものを探しているユーザーまで幅広い層に支持されており、中古市場においてもその人気が反映されているといえるでしょう。

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