ミナペルホネンのぬいぐるみ(クッション)について|mina perhonen

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引用 mina-perhonen.jp

こんにちは。ブランド古着買取専門店のKLDです。

繊細で独特な世界観をオリジナルのテキスタイルによって表現し続けているブランド、ミナペルホネン。

そんなテキスタイルを使って展開する、「クッション」や「ぬいぐるみ」がブランドの定番的な人気アイテムとして愛されていることをご存知でしょうか?

今回は、

  • ミナペルホネンとは
  • ミナペルホネンのクッションたち
  • Nathalie Lété(ナタリー・レテ)とのコラボレーション、「Animal dolls」
  • ベビー向けのぬいぐるみたち
  • 中古相場について

という形でお話していきたいと思います。

中古相場についても解説しますので、既にミナペルホネンのクッションやぬいぐるみをお持ちで、売却をお考えの方もぜひご覧ください!

ミナペルホネンとは

2024SSコレクションより 引用 mina-perhonen.jp

ミナペルホネンは、1995年に皆川 明(みながわ あきら)氏によって立ち上げられたファッションブランドです。

皆川氏がフィンランドを旅するなかで、現地のライフスタイルやカルチャーに共感したことをきっかけに、同ブランドを設立。

フィンランド語で「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味し、美しいデザインが蝶のように広く羽ばたいていきますように、という想いが込められているのだそう。

今やファッションだけでなく、インテリアや食器など暮らしに関わる分野も展開し、トレンドを追わない普遍的なデザインが多くの人の心を魅了しています。

動物や植物など、自然がモチーフになっていることが多いミナペルホネン。
今回は動物クッションやぬいぐるみにフォーカスをあて、メジャーなものをいくつかピックアップして紹介します。

どれもクッションとしてもたれかかるには勿体無いほどに愛嬌を感じるものばかり。
インテリアとしてお部屋を彩ってくれる、大人のぬいぐるみといったところでしょうか。

ミナペルホネンのぬいぐるみ(クッション)は季節に合わせたテキスタイルをまとい、その時々の出会いが楽しめます。

目が合うと思わず笑みがこぼれてしまう、そんなミナペルホネンの優しい世界観をぜひ感じてください。

ミナペルホネンのクッションたち

usagi


引用 mina-perhonen.jp

ミナペルホネンをあまりよく知らなくても、このウサギのシリーズは見た事があるという方も多いのではないでしょうか。

この「usagi」は、動物クッションのなかでも代表作といえるほどに定番化された人気アイテムです。

椅子やソファにちょこんと座らせておくだけでお部屋の雰囲気が和む、ミナペルホネンのデザインの可愛らしさが存分に味わえる一品。

販売されるシーズンのテキスタイルを使ったものが多いですが、タンバリンなど過去のアーカイブから登場することもしばしば。

また、ボディ部分に複数のファブリックを使用したものや、顔とボディでそれぞれ違う柄物を合わせた珍しいものもあります。

これは「piece usagi cushion」といい、生地のカケラを繋ぎ合わせたもの。
一つで二つ以上のテキスタイルを楽しめるなんて、お得感が満載です。


「piece usagi cushion」の一例 引用 mina-perhonen.jp

過去には「minä perhonen+you」という企画で、数種類のテキスタイルの中から好みのものをオーダーし、オリジナルのusagi cushionを作る事も出来ました。

このオーダー企画は定期的におこなわれる可能性も高いため、気になる方は公式サイトをチェックしておくと良いかもしれません。

クッションに限ったことではないですが、ミナペルホネンがデザインする動物たちは、みんな特徴的な目をしています。

こちらのusagi cushionは、優しい花のような、はたまた煌びやかな星のような瞳が印象的。

少し上を見上げている表情も、どこか穏やかで可愛らしいです。

クッションというだけあって、高さは49cmと大きめなサイズ感。

ちなみにusagi cushionには、やや小ぶりの“kousagi cushion”というものが展開されています。


“kousagi cushion” 引用 mina-perhonen.jp

ただサイズを小さくしたものではなく、耳が細長く垂れているusagi cushionに対し、kousagi cushionは丸く太い仕様に。

向かい合わせると、上を向いているusagi cushionの胸元におさまる姿はまるで親子のよう。
場所を取ってしまうと分かりつつも二つ並べて置きたくなるほど、その可愛らしさに癒されます。


サイズ感の比較 引用 mina-perhonen.jp

クッションとしてお尻の下に敷いたりするには忍びないですが、抱き心地は中綿たっぷりの硬めな質感。

ぎゅっと抱きしめて一緒に眠っても良いですし、インテリアとして飾っておいても素敵な、見るたびに笑顔になってしまうクッションです。

onomekaman


引用 mina-perhonen.jp

ぐうたらでヒョウキンな表情を浮かべるこちらは「オノメカマン」と読みます。

ナマケモノがモチーフとなっており、onomekaman(オノメカマン)を逆から読むと namakemono(ナマケモノ)となります。
ネーミングに皆川氏の遊び心が垣間見えますね。

手足にボタンとループが付いていて、腕を伸ばして壁に飾ってみたり、前で留めて腕の中に足を通し、三角座りのようにして置くこともできます。

愛嬌たっぷりな顔のパーツや爪、小さな尻尾にはレザーが使用され、一つずつ手作業で縫い留められているそう。

そのため若干の個体差がありますが、それもまた魅力の一つとして、目が合ったものと運命の出会いを果たしてみてはいかがでしょうか。


引用 mina-perhonen.jp

顔とおしりはモコモコとしたボア素材でできており、動物の温かさを感じることができます。

ナマケモノは顔に特有の模様があり、それが笑っている表情にも見えるのだとか。
そうした特徴も反映されたニッコリとした口元に、見ているこちらもつられて笑ってしまいそうです。

膝の上に乗せてみると、人間の赤ちゃんぐらいの大きさがあります。
同じ身長くらいのお子様と並べて布団に入れると、まるで添い寝しているかのようでとても愛らしいですね。

inukuma


引用 mina-perhonen.jp

空想の世界から生まれた、イヌのようなクマのような。
見る人の想像力をくすぐるこちらは「inukima(イヌクマ)」と名付けられました。

タテガミやヒヅメなど勇敢で獣らしい動物かと思いきや、小さい耳や内向きの短い手足など可愛らしい部分もあわせ持つ不思議な生き物。

獣の力強さだけでなく、どこか穏やかで優しい雰囲気をまとっているアンバランスさが癖になりそうです。

刺繍で施されたジットリとした瞳もチャームポイント。


引用 mina-perhonen.jp

テキスタイルに合わせてタテガミの色も変えているようで、紺など暗めの色の個体はなんだか怪しげな雰囲気です。

テキスタイルによってガラリと印象が変わるので、お気に入りの一つを見つける楽しさもあるでしょう。

サイズ感はかなり大きめで、頭から尻尾までの長さはなんと約80cm。
一つ置いておくだけで、まるで本物の動物を迎え入れているかのような存在感です。

ペットのように名前を付けて愛でるのも良いかもしれませんね。

necco


引用 mina-perhonen.jp

2020年1月に初登場した猫型クッション。
発売当初から定番化を望む声が上がるほどの人気モデルです。

尻尾の先までクルリと丸まってうたた寝している姿は、まさに猫そのもの。

陽だまりの中でうずくまっているその場所は、猫にとって温かく心地が良いのだろうと、想像が膨らみます。

何やらスンとしたゆるい瞳も堪りません。


引用 mina-perhonen.jp

なかでもこだわっている部分は、手足裏の肉球。
バッグの製作過程で余った皮素材を使用して、なんともリアルな肉球を表現しています。


引用 mina-perhonen.jp

素材を無駄にしないというミナペルホネンのこだわりが伺えますね。

再現力が高いが故に、本物の猫と並べてみると面白い絵面に。
SNSでは飼い猫と一緒に写真に収めるという楽しみ方もよく見かけます。

ウサギや鳥はバッグやテキスタイルでよくモチーフにされていますが、猫もその一つ。
自由気ままに生きている動物は、ミナペルホネンの柄がよく似合います。

ベッドの上や日の当たるスツールの上など、猫が居そうな場所に飾って、猫と一緒に暮らしているような気分を味わってはいかがでしょうか。

Quzyla


引用 mina-perhonen.jp

動物クッションのなかではひときわ大きいサイズのQuzyla cushion。
頭から尻尾までの長さは71cm、高さも36.5cmと圧倒的な存在感に思わずギュッと抱きしめたくなります。

細かい装飾にも抜かりがなく、クジラ特有の潮と口元の歯にはレザーを使用。

ぷっくりとした瞳はボタンと刺繍で表現されており、奥深く優しい印象です。

ミナペルホネンならではの、繊細で細やかな手仕事が光っていますね。

背中側は無地が基本で、お腹側に季節ごとのテキスタイルがひっそりと忍んでいます。

ダイナミックなサイズ感ですが、無地の範囲が広いことでお部屋のインテリアに馴染みやすい仕様は嬉しいところです。

また、尻尾までしっかり綿が詰まっていて適度な硬さがあり、コロンとしたシルエットなのでクッションとして親しみやすい印象。


引用 mina-perhonen.jp

寄りかかってくつろぎながら、つい話しかけたくなる友達のような存在感に、まるで本物の命が宿っているかのよう。

おおらかで優しい空気感が、忙しい日々にゆるやかさをもたらしてくれそうです。

kotori


引用 mina-perhonen.jp

製品を作るときにどうしても余ってしまう生地、これを「piece(ピース)」と呼び、繋ぎ合わせて作る小物やバッグもコアなファンの間で人気です。
そんなpieceから、2023年4月動物シリーズに新たに加わったのがこちらのKotori。

花のような可愛らしい瞳と、なんともいえないおどけた表情に、思わず顔がほころびてしまいます。

手乗りサイズの小さめで、値段は1つ5000円前後。

他の動物クッションに比べてリーズナブルなので、2〜3個並べて飾るのもおすすめです。

テキスタイルや動物バッグ、食器の柄でもよく用いられる「鳥」。
何ものにもとらわれず自由に羽ばたいていく姿が、ミナペルホネンの思想に近く、ブランドにとって重要な生き物なのかもしれません。

動物モチーフを手がけるなかで、鳥ははずせないのでしょう。

余り生地を使っているため、テキスタイルの出方には個体差があるようです。
微妙な表情の違いを選びとり、お気に入りの一つを見つける楽しさが味わえそうですね。

こうした素材を大切にする姿勢を製品に反映させ、物を通して使う人々にも伝えていくことで、ミナペルホネンは長く愛され続けているのでしょう。

Nathalie Lété(ナタリー・レテ)とのコラボレーション、「Animal dolls」


ナタリー・レテ 引用 landtokyo.com

ミナペルホネンでは、2017年から複数回、アーティストのナタリー・レテとのコラボレーションでぬいぐるみを展開しています。

コラボレーションが決定する前からお互いのクリエーションに尊敬を持っていたそうで、コラボレーションが実現したのは自然なことだったのではないかと思います。

2021年の4月、10月にもぬいぐるみを展開しており、そのラインナップを以下にご紹介します。

POMPON


引用 wwdjapan.com

うさぎをモチーフにしたぬいぐるみである「POMPON(ポンポン)」。

このコラボレーションは2021年の4月に発表されたもので、この時4年ぶりのコラボレーションだったそうです。

複数のファブリックを合わせたパッチワークのような仕様で、好みの生地のものを選ぶのも楽しそう。

ナタリーのイラストの雰囲気のようなうさぎの表情は、刺繍で表現されています。
ひげがフリンジのように糸で表現されているのも可愛らしいポイント。

手足はボタンで付けられて動かせる仕様になっており、テディベアのように好きなポーズを取らせることが出来ます。

Koalala


引用 mina-perhonen.jp

こちらはコアラをモチーフにした「Koalala(コアララ)」。
2021年10月に、この後ご紹介する2つのモデルと共に発売されました。

色とりどりのファブリックで作られたコアラたち。
何とものほほんとした表情が魅力的です。

手足がゆるく付けられていて、自由度が高く色々なポーズを取らせることが出来るのがポイントです。

高さが約45cmあり、かなり迫力のあるサイズ感のぬいぐるみなので、抱き枕のようにして一緒に眠るのも良いかもしれません。

Petit / Robusto


左から2つが「Petit」、右の2つが「Robusto」 引用 mina-perhonen.jp

バンビをモチーフにしたぬいぐるみ、「Petit(プティ)」と「Robusto(ルブスト)」。
コラボレーション第三弾として、上述の「コアララ」と同時に発売されました。

鼻が低めですこしとぼけた表情の「Petit」とキリッとした表情の「Robusto」。
それぞれ2色ずつの展開です。

Robustoは手足が別パーツ、ボタンで付けられてテディベアのように動かせる仕様。
Petitは手足が縫い付けられている形になっています。

ベビー向けのぬいぐるみたち

ミナペルホネンでは、ここまでご紹介したようなクッションに近いぬいぐるみの他に、よりベビー向けとして展開している「ぬいぐるみ」感の強いラインナップもあります。

中に鈴が入っているものなど、よりベビー向けの仕様のものも多く、お祝いのギフトなどにも最適です。
もちろん大人のユーザーにも熱心なファンが多く、コレクター的に集めている人もいます。

このベビー向けのラインナップは非常に種類が多く、販売が終わっているものも多いのですが、そういったレアなものは中古市場で高額で取引されたりもしています。

ここでは、ベビー向けとして展開しているぬいぐるみの一部を、新しいもの、古いものなど併せてご紹介していきます。

elemon


引用 anmikunpe.com

「エレファントモンキー」略してその名も「elemon」と名付けられたこのぬいぐるみは、その名の通りゾウの上にちょこんと小さなサルが乗っているというなんともユニークなぬいぐるみです。

生地は肌触りのいいパイル地と、ゾウの背中部分に「flower scope」というファブリックが配置されています。

ゾウの全長が20センチちょっとくらいのサイズ感で、まさに“ぬいぐるみ”として可愛いがるのにはちょうど良いのではないでしょうか。

Dear deer


引用 anmikunpe.com

「親愛なる鹿さんへ」と名付けられたなんともキュートな鹿のぬいぐるみ。

ポコポコとした立体感のある生地でオフホワイトとピンクの2色展開。

お腹を押すと「キュッ」と鳴く仕様になっており、キッズ向けのプレゼントにはもちろん、大人であっても部屋に飾って、時たまお腹を押してみたくなるぬいぐるみです。

全長は20センチちょっとで自立もするので、棚などにさりげなく飾ったりするのにも良さそうです。

olento


引用 kuruminoki.shop-pro.jp

フィンランド語で「生き物」を意味する、小鳥のようなお餅のような不思議な生き物のぬいぐるみ。

「palkeet」というファブリックを使用して3色展開しており、振るとカラカラと音が鳴る仕組みです。

高さが20センチほどでぬいぐるみとしてちょうど良いサイズ感。
しっかりめの生地と、綿の詰まり具合も絶妙です。

この「olento」はキッズ向けの小さなポシェットも展開しており、揃えてお友達のお子さんなどにプレゼントしても良さそうです。


olento ポシェット 引用 cirkel-mote.com

lumipupu


引用 mina-perhonen.jp

「lumiukko(ルミユッコ)」というファブリックに描かれている「うさぎの雪だるま」をぬいぐるみにしたアイテム。


「lumiukko」バッグ。右側にモチーフとなったうさぎの雪だるまがいます。 引用 3etdemi.jp

ボタンなどのパーツがなく、顔や手が刺繍で表現されているので、キッズへのギフトにも最適なぬいぐるみです。(尻尾部分のみファーの別生地が縫い付けられています。)

高さが26cmほどあり、それなりに存在感のあるサイズ感も嬉しい一品。

farfalla

引用 elleshop.jp

「forest diamond」というファブリックに描かれている、妖精のような蝶のような不思議な生き物をぬいぐるみにしたもの。


「forest diamond」 引用 mina-perhonen.jp

起毛感のある優しい肌触りの生地と、中に鈴が入っていて振ると音がするのも嬉しい仕様。

「ラトル(赤ちゃんのおもちゃの一種)」として販売されているぬいぐるみなので、赤ちゃんへのギフトにもぴったりな一品です。

Zizi


引用 timesmarket.net

手足が別パーツになっていてボタンで固定されており、ポーズを変えられる仕様のうさぎのぬいぐるみ。

タオル生地のようなふわふわした柔らかな素材感で、ボディ部分のみ「memoria」というファブリックを使用しています。

テディベアのように手足を動かして好きなポーズで飾るも良し、気持ちのいい肌触りを楽しみながら一緒に寝るも良しと言った感じのぬいぐるみです。

グリーンとピンクの2色展開。
大きさは手足を伸ばした状態で約29cmということで、なかなか存在感がありそうです。

mirri

引用 founy.com

立体的なパターンがなんとも可愛い猫のぬいぐるみ、「mirri」。

花たちが手を取り合う「ensoku」のテキスタイルをボディーに使用しています。

目の部分に使われている花のボタンやしっぽが縞模様の生地に切り替えられているのも可愛らしく、味があります。

全長約23cmほどでなかなかの存在感があり、膝に乗せると本当に猫がいるような気分が味わえます。

patch


引用 drop.com

通称「パッチちゃん」とも呼ばれる、様々なファブリックを縫い合わせて作られた女の子のぬいぐるみ。

こちらは現在新品で購入できるところがなく、中古市場でもレアなアイテムとして高額で取引されているモデルです。

使用されている生地は個体によってバラバラで、顔の表情なども使われているパーツの差によって一つ一つ違うように見えます。

「余った生地を無駄なく使う」というミナペルホネンのマインドが色濃く現れた作品で、1体で様々なファブリックの良さが味わえるのは魅力的な点といえます。

nico


引用 fasu.jp

妙に落ち着いた表情が笑いを誘う猫のぬいぐるみ、「nico」。

その名の通り、デザイナーの皆川さんが「人に笑顔をもたらしますように」という願いを込めて制作したデザインだそうです。

ボディには「minamo」というテキスタイルが使われており、中に鈴が入っている仕様。

左手にはハート型のボタン、しっぽはベロア素材に切り替えられているのもポイント。

こちらも現在新品で購入できる所はなく、中古市場でもなかなかレアな一品となっています。

van

引用 founy.com

「ロバのユニコーン」という不思議なコンセプトの生き物をぬいぐるみにした「van」。

グリーンとピンクの2色展開で、ボディ部分には「snow diamond」というファブリックを使用しています。

2021AWシーズンに展開した「mori no hoshi」というテキスタイルは、「ユニコーンはロバだった。」という物語をテーマにしており、このぬいぐるみはそこから生まれたものだそうです。


「mori no hoshi」 引用 mina-perhonen.jp

中古市場での評価

ここまでミナペルホネンのクッションやぬいぐるみについてご紹介してきました。

ここでは「中古相場ってどうなの?」ということについてお話していきます。

今回ご紹介したようなクッションやぬいぐるみ類は、ミナペルホネンの中でも、時にアパレル以上の人気がある場合もあります。

ぬいぐるみということで洋服よりやや洗濯などのメンテナンスが難しい分、状態がシビアに見られることもありますが、状態がいい品に関しては定価と同等、または定価以上のプレミア価格で取引されているものも多く見られます。

とくにもう販売が終わってしまって手に入らないぬいぐるみなどは、探し求めている人が多く、中古価格が高騰することもあります。

ベビー向けのぬいぐるみなどもとにかく種類が多く、「欲しい」と思うものがあってもすぐに販売が終了してしまったり…ということも多いので、中古市場での需要は高いです。

もしギフトなどでもらったぬいぐるみが好みではない…等のことがありましたら、未使用の状態のうちに早めに売却を検討するのも良いかもしれません。

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ここまで読んでくださった方へ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

オリジナルのテキスタイルを使って、何ともいえない可愛らしい世界を表現しているミナペルホネンのぬいぐるみ/クッションたち。

色々なラインナップがあって、見ているといくつでも欲しくなってしまう魅力がありますね。

KLDでもミナペルホネンのお買取を強化しています。

ナチュラル系ブランド、ドメスティックブランドの査定を得意とするスタッフの在籍により、高い精度での強気のお値付けが可能です。

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