WACKO MARIAってどんなブランド?|無骨で男らしい“ルード系”日本代表|ワコマリア

こんにちは。ブランド古着のKLDです。

無骨で男らしくて、少し(かなり?)ヤンチャな雰囲気が特徴のブランド、WACKO MARIA(ワコマリア)。

ルード系と呼ばれるジャンルの中で、唯一無二の存在感を放つオンリーワンな存在です。

今回は、

  • ワコマリアとは
  • デザイナーについて
  • どんなブランド?
  • 中古市場での評価

という形で、お話していきたいと思います。

これからワコマリアのアイテムが欲しい!と思っている方はもちろん、中古相場についても解説していきますので、売却をお考えの方にもぜひお読みいただきたい記事になっています。

ワコマリアとは?


WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties

「WACKO MARIA(ワコマリア)」は、2005年に森敦彦(モリアツヒコ)氏と石塚啓次(イシヅカケイジ)氏よって設立された、日本のファッションブランドです。(石塚氏は2012年に退職)

ブランド名の由来は、ラテン語で “へんてこマリア”という意味。

コンセプトである「音楽と女、酒、ハット」というテーマのもと、“自分が女性だったらこんな男性に惚れる”と思えるアイテムを生み出しています。

2015年には、始めての旗艦店「PARADISETOKYO(パラダイストウキョウ)」を、東京東山でオープン。

デザインは、音楽や映画などデザイナー自身が影響を受けたカルチャーなどを落とし込んだものが多いのが特徴です。

また親交ある著名人や、人気ファッションブランドとのコラボアイテムも精力的にリリースしており、そのデザインは注目を集めています。

メイドインジャパンにこだわった、上質な物づくりも大きな魅力。

音楽を常に根底に置いた上質でロマンティックな、色気を感じさせるルード感あるスタイルを提案し、人気を得ているブランドです。

デザイナー


引用 gqjapan.jp

ワコマリアのデザイナーを務めるのは、森敦彦(もりあつひこ)氏。
兵庫県の出身の、1972年5月31日生まれです。

森さんは、Jリーグ草創期に横浜フリューゲルスやコンサドーレ札幌でゴールキーパーとして人気を博した、元サッカー選手という異色の経歴を持ちます。

現役時代にはレゲエ音楽をこよなく愛し、25歳で引退した後には、音楽好きが高じてサウンドバー「Rock Steady」をオープンしています。

その後、ファッション好きな事もあり服飾業界の友人も多かったことから、アパレル業界へと転身。

アパレルブランド“ワコマリア”の設立へと至りました。

未経験からのアパレル業界への転身は、苦労も多く、立ち上げ当初が一番大変であったそう。

現在はアパレルの他に、SOUND CREW「KILLER TUNES BROADCAST」を主宰するなど音楽界での活躍も見せます。

東京に拠点を置き、常に自身の視点で“面白いこと”を考え、発信しているデザイナーです。

どんなブランド?

ブランドコンセプト

ブランドコンセプトとしている「女、音楽、酒にハット」というワード。

どこかヤンチャな臭いを感じずにはいられませんが、デザイナー自身の道筋やファッションジャンルとの関連性があるようです。

コンセプトワードとその紐付きを、KLDが独自に分析していきます!

「女」と「酒」との関わり


引用 mensfashion-brand.com

デザイナーである森さんと、元ディレクターであった石塚さんが、元プロのサッカー選手であった事はファッション通では良く知られた話。

ちょうどJリーグが作られた頃、二人は有力な選手で現役当時から目立っていました。

多くの女性ファンを魅了し、高級車ロールスロイスに乗ったり、現役当時のインタビューでは「休日は彼女と代官山で遊んだりスケボーをしている」と答えるなど、どことなく遊び人の匂いを感じさせています。

“自分が女ならきっとこんな男に惚れる”というイメージのもと作られ、色気を感じるスタイルを提案している、ワコマリア。

現在、石塚さんはブランドを離れてはおりますが、二人の人気ぶりがあってこそ形となったブランドであることは、間違いありません。

二人の人柄から、コンセプトとして「女」や「酒」と言ったワードが掲げられる背景が垣間見えます。

「音楽」との関わり


WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties


森さんのワークデスク上のポータブルプレイヤー 引用 gqjapan.jp

音楽を常に念頭に置き、プロダクトを展開している、ワコマリア。

中でもブランドの人気アイテムであるハワイアンシャツのデザインは、音楽アーティストのモチーフやコラボなど、音楽界との関わりを強く感じるものを発表しています。

というのも、デザイナーの森さん自身が生粋の音楽好きで、サッカー現役時代にはレゲエが特に大好きであったようです。

当時のトレードマークはドレッドヘア。
自分の名を冠したレゲエのコンピレーションアルバムを出してしまうほどでした。

もともとファッションが好きではありましたが、引退後は、アパレルではなく音楽機材にこだわった本格的なバーを経営していた経歴もあります。
(その後、バーの名前でワコマリアの前身となるブランドを立ち上げています)

現在も、ワコマリア主宰の有名アーティストが参加する音楽イベントを開催するなど、ワコマリアの根底において、音楽は欠かせない存在です。

「ハット」との関わり


WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties

最後に、コンセプトの一つ「ハット」の要素を説いていきます。

ワコマリアは、印象の強いアイテムを展開し、ルード系ファッションを代表するドメスティックブランドとして地位を確立しています。

ルード(rude)とは、直訳すると無作法とは無礼と言った意味で、どこか男のワルさやそこからの色気を感じるようなスタイル。

そのスタイルらしさの一つであるのがハットアイテムです。

SSシーズンはパナマ帽、AWシーズンはウールのフェルトハット。

クラウンの形、ブリムの長さや色などの全てにこだわり、日本の職人によるハンドメイドアイテムで、ルードのアイコンとしてだけでなくハットそのものの質や作りを追求しています。

ジャンルを超えて、ワコマリアの要素として欠かせないアイテムと言うわけです。


WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties

>

フラッグショップ「PARADISETOKYO」


引用 fashion-press.net

2005年にブランドを立ち上げたワコマリア。

その10周年となる2015年9月に、東京の目黒区東山にて旗艦店「PARADISE TOKYO(パラダイストウキョウ)」をオープンしています。

ショップ名は“東京をもっとカッコ良く、もっと面白くしたい”というデザイナーの想いからつけられました。

ワコマリアの根底にある音楽へのこだわりもビシビシと感じ、ビンテージサウンドシステムが充実した空間で、カフェバーも併設。

海外でも人気で、観光地としても注目を浴びているようです。

店内商品は、ブランドの人気アイテムや名作ハットアイテム、また高く評価を得ているメイドインジャパンのテーラリングアイテムなど、ワコマリアの全ての種類のアイテムをラインナップしています。

また中古市場では、店舗限定アイテムや期間限定アイテムなどは人気が高い印象です。

「最高の日常を!」をテーマにした、自分たちもゲストもかっこいいと思えるような空間を目指した、ワコマリアの全てを知る事ができるフラッグショップです。

着用芸能人と注目コラボ

ワコマリアは、俳優やアーティストとの関わりを感じるアイテムルックや、著名人や人気ブランドなどとのコラボレーションから誕生したアイテムも多く見られ、その幅広いラインナップもブランドの魅力です。

起用されている芸能人や、ブランドコラボの一部をご紹介します。

メディアで起用されている芸能人

ワコマリア公式インスタグラムでは、俳優さんをモデルに起用したルック写真が散見されます。

顔を見せるのは、松田翔太さんや窪塚洋介さん、浅野忠信さんなど。
個性派イケメン俳優の面々が、ワコマリアのルードなアイテムを粋に着こなします。

意外性があったのは、女優の二階堂ふみさんのルック登場でしょうか。
メンズ展開しているブランドですが、ワイルドさを取り入れた女性の着こなしも魅力的です。(通称“ワコマリア女子”と呼ばれているのだとか)

また過去には男性ファッション誌で、三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんや岩田剛典さんといった、いわゆる女性モテするアーティストらが着用し、ワコマリアスタイルの幅の広さを見せています。

ブランドコラボ


荒木経惟コラボ WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties


舐達麻コラボ 引用 wackomaria.co.jp

ワコマリアのアイテムには、デザイナー自身が影響を受けたアーティストや名作映画をデザインに落とし込んだものや、著名人や人気ブランドとのコラボレーションによって誕生したものが多く存在しています。

レゲエの神様“ボブマーリー”や、音楽会の重鎮“ボブディラン”などの有名アーティストをモチーフにしたアイテム。

日本のラップグループ“舐達麻(なめだるま)”とは、定期的にコラボコレクションを発表し、話題となっています。

過去のコラボ発表で注目を集めたのは、写真家のアラーキーこと“荒木経惟”や、日本が誇るスタイリスト“野口強”とのコラボアイテムで、影響力を持つ著名人との関わりから生まれたものも発表されています。

またWrangler(ラングラー)やNANGA(ナンガ)とのコラボアウターや、言わずもがな世界的人気ブランドのNIKE(ナイキ)とのシューズコラボなど、有名ブランドとのレアなコラボアイテムも必見です。


Wranglerコラボ 引用 kaddish.jp


NANGAコラボ 引用 fashion-press.net

代表的なデザインやアイテム

アロハ・ハワイアンシャツ


WACKOMARIA公式Instagramより引用 wackomaria_guiltyparties


ボブディランのデザインアロハ 引用 fashion-press.net

ワコマリアの定番代表とも言える、ハワイアンシャツアイテム。
シーズンごとに新作を発表しており、安定的な人気を誇っています。

デザインは、目を惹くような多色使いや鮮やかな配色のカラーリングが特徴的。

ワコマリアらしい動物やタトゥー柄のこってりした総柄デザインのものや、音楽アーティストや名作映画とのコラボデザインも多く見られます。

またデザイナーの遊び心を感じるような奇抜さのあるグラフィックデザインも、ワコマリアらしさと言えるでしょう。

ブランドファンならずとも、個性を出すのに欠かせない夏のアイテムです。

アニマル柄


引用 fashion-press.net


引用 wackomaria.co.jp

ブランドの定番柄といえば、アニマル柄。

代表的なレオパード(ヒョウ)柄を始め、虎柄、パイソン柄といった、動物をモチーフとしたデザインは、各種アイテムで多く見られます。

どの柄もブランドのオリジナル柄で、シーズンごとに新作とを発表しており、こちらも人気は安定的です。

ブランドのビジュアル写真は、昭和のチンピラを思わせるような辛口な印象ですが、シンプルに一点投入するなら割と取り入れやすいアイテム。

とは言え、アクの強さがワコマリアの魅力です。
こてこてに組み合わせたルードなスタイルもおすすめしたいですね。

セットアップ・テーラードアイテム


引用 wackomaria.co.jp

ハワイアンシャツと並んでワコマリアを象徴するセットアップのテーラードアイテム。

メイドインジャパンのこだわりと本格的なテーラリングは高い評価を得ています。
芸能人やミュージシャンの愛用者も多いようです。

細身でスタイリッシュなシルエットが特徴的。
プラスアイテムとして名作ハットを合せれば、ルード感あるワコマリアのスタイルが完成します。

モヘアアイテム


引用 jonas-web.net


引用 hemstitch.jp

モヘア素材のカーディガンや、ニットアイテムなどを毎シーズン販売しており、ワコマリアの定番として外せないアイテムと言えます。

保温性があり、見た目からも暖かさを感じるモヘア素材は、アンゴラ山羊から取れた素材は、光沢感があり、軽い着心地。

さらに、高級で滑らかなキッドモヘアを使用していることから、抜群の肌触りで柔らかを感じます。

柄物に関しては安定的な人気アイテムではありますが、無地でカラー展開しているものも、隠れた人気があります。

中古市場での評価

ここまでワコマリアの魅力を解説してきました。

非常にオンリーワンな世界観を持っているブランドでファンからの支持は厚く、中古市場でも非常に高く評価されています。

アロハシャツなどは特に柄のバリエーションが豊富で、人気の高い柄は定価の倍近くの金額で取引されることもしばしば。

なかなかお目にかかれないレアな柄のものなどは売れるのも早く、狙っているユーザーがとても多い印象です。

アウター系もとても高値で取引されており、ワコマリアらしさのある派手な柄のジャケットや刺繍の入ったもの、レオパード柄などのアイテムは非常に人気があります。

今回少しご紹介したようなコラボ系も評価は高く、タトゥーアーティストであるTIM LEHIや、舐達麻とのコラボのシャツなどは盛んに取引されているようです。

やはりワコマリアほどアクの強い、他に代えの利かないブランドは中古市場でも評価は高く、根強いファンに支えられていると感じます。

ワコマリアの中古品売買に関して一つ注意が必要な点が、フリマアプリなどでいわゆる偽物の出品がしばしば見られることです。

タグ付き新品など状態のいいもので、不自然に相場よりも安い商品には注意が必要です。

購入の際も、信用できる出品者からの購入を意識すると良いかもしれませんね。

フリマアプリ等でも高い金額での取引が可能ですが、もちろんKLDでも強気のお値付けが可能なブランドですので、気になるお品物がありましたらぜひご相談ください。

関連記事

こちらの記事もぜひご覧ください!

古着屋が選ぶ、本当にマジで格好いいアロハシャツブランド5選【独断と偏見】

こんにちは!ブランド古着買取専門店KLDです。 みなさん、いよいよ本格的に...

古着屋が選ぶ、本当にマジで格好いいアロハシャツブランド5選【独断と偏見】

【永久保存版】めちゃくちゃに格好いいサンサーフの名作定番アロハシャツ10選|SUN SURF

こんにちは!ブランド古着買取専門店KLDです。 伝統的なアロハシャツを現代...

【永久保存版】めちゃくちゃに格好いいサンサーフの名作定番アロハシャツ10選|SUN SURF

東洋エンタープライズってどんな会社?古着屋の視点から注目の5ブランドをご紹介!

こんにちは。ブランド古着のKLDです。 アロハシャツのSUN SURF、ス...

東洋エンタープライズってどんな会社?古着屋の視点から注目の5ブランドをご紹介!

【高価買取】古着屋も欲しがるパタロハの名作10選|pataloha【売ってくれ】

こんにちは!ブランド古着買取専門店KLDです。 Patagoniaのアロハシャ...

【高価買取】古着屋も欲しがるパタロハの名作10選|pataloha【売ってくれ】

KLDの販売ページはこちら

以下のモールでKLDの商品を販売しています。
ぜひご覧ください!(販売内容はどのモールも同じです。)

KLDヤフーショッピング店

KLD楽天店

KLDヤフーオークション店

ここまで読んでくださった方へ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

非常に強いアクがありながら、ブレない姿勢でファンを魅了し続けているブランド、ワコマリア。

少しでもどのようなブランドなのか?がわかる記事になっていれば幸いです。

KLDでは、ワコマリアのお取り扱いを強化しております。

LINE査定も出来ますので、もし気になるアイテムがございましたらお気軽にお声かけ下さい!

無料査定についての詳細はこちらからご覧ください!

LINEで簡単に無料査定をする

ワコマリアのこれまでのお買取履歴はこちら

ありがとうございました!

Recommend関連する記事

Purchased clothing results

関連する買取実績