メゾンエウレカってどんなブランド?|ベルリンから発信される日本人デザイナーの感性|MAISON EUREKA

こんにちは。
ブランド古着のKLDです。

ベルリン在住の日本人デザイナーが手がけるブランド、MAISON EUREKA(メゾンエウレカ)。

リラックスムードの中にデザイナー自身の独特な感性が溶け合った、注目のブランドです。

今回は、

  • MAISON EUREKAってどんなブランド?
  • デザイナーについて
  • MAISON EUREKAの定番アイテム
  • MAISON EUREKAの中古市場での評価

という形でお話していきたいと思います。

ブランドに興味がある方はもちろん、ブランド古着店の視点から中古相場のお話もしますので、すでにアイテムをお持ちで売却をお考えの方にもおすすめの記事です。

ぜひご覧ください!

MAISON EUREKAとは


MAISON EUREKA公式Instagramより引用 maisoneureka

MAISON EUREKAは、ベルリン在住の日本人デザイナー、中津由利加が手掛けるブランドです。

MAISONはフランス語で「家」、EUREKAは古代ギリシャ語で「ひらめき」。
デザイナー自身の名前にもかかっており、「ユリカの家」という想いも込めて名付けたブランド名だそうです。

セレクトショップの店長とバイヤー、シューズブランドのデザイナーを経験した中津由利加は、自身のパーソナルな部分を表現するブランドとしてMAISON EUREKAを立ち上げました。

売上が全てではなく、「自分がいいと思う物だけを集める」というコンセプトでモノづくりをしています。

特徴の一つであるレトロでユニークな色使い、古着のリメイクも、デザイナーの懐かしい記憶や好みが反映されているそうです。

リラックス感のある程よいデザイン性は、肩の力を抜いて身に着けることができると好評です。
遊び心のあるシューズやバッグは、コーディネートのポイントになってくれることでしょう。

人と少し差をつけた、カジュアルなファッションを楽しみたい方にぴったりのブランドです。

デザイナーについて


中津由利加さん 引用 nicovideo.jp

ファッションが好きだった中津由利加は、高校卒業後、原宿のセレクトショップ「n°44 (ナンバー44)」へ入社します。

販売とアシスタントバイヤーを経験した後、ロンドンへ語学留学。
帰国後はナンバー44へ戻り、店長を勤めながらバイヤーとして買い付けを行います。

ショップではデザイナーズブランドや古着、エルメスなどのヴィンテージも扱っており、たくさんの商品に触れたことが現在の下地になっているそうです。

復帰してしばらくすると、日本ではファストファッションブランドが大流行。
次第に、安くて売れる、「消化」を意識した仕入れを求められるようになっていきます。

自分が心からすすめたいものとのギャップを感じ、2009年に退職。
その後、「DURBUY」というシューズブランドのデザイナーに転身します。

2011年に再び渡英し、2013年にベルリンへ移住。
DURBUYのデザイナーを退任し、一から好きなことを始めたいとの思いで、2015年にMAISON EUREKAを立ち上げます。

2018年にはドイツ語で百貨店を意味する「KAUFHAUS」を、「架空の雑貨店」というテーマのイベントとしてスタート。


引用 houyhnhnm.jp

「自分がいいと思うもの」のコンセプトはそのまま、オンラインやサロン、ポップアップストアにて、蚤の市などで買い付けたライフスタイル雑貨を販売しています。

MAISON EUREKAを代表するアイテムたち

ここからは、そんなMAISON EUREKAを代表する、象徴的なアイテムたちをご紹介していきます。

これを見ればMAISON EUREKAがどのような雰囲気のブランドなのかを分かっていただけるかと思います。

ヴィンテージリワークバギーパンツ


引用 wear.jp

MAISON EUREKAは、ブランド初期より古着のリメイクを発表しています。

こちらはデニムをリメイクした大人気のパンツ。
40インチ以上のデニムを再構築し、絶妙なバランスに仕上げています。

色味はもちろん、バックポケットの有無やカットオフ、サイズ感など、一点一点個性がある楽しいアイテムです。
ウエストをフックで留めることで、アシンメトリーな形になります。

デザイナーの学生時代、スケーターの友人の間で、だぼだぼのデニムの腰にシューレースを巻くスタイルが流行っていて、その懐かしい記憶からデザインしたのだそうです。

ひねりのあるデザインですが、デニムなので合わせやすく、カジュアルにもモードな着こなしにも活躍してくれます。

デニム以外に、チノ素材やスラックスをリメイクしたラップパンツも登場しました。


チノ素材の同商品 引用 wear.jp

女性だけでなく男性からの人気も高い、ブランドの代表的なアイテムです。

スクエアトゥショートブーツ


引用 baycrews.jp

発売当初より大人気の定番ショートブーツ。

スクエアとトゥと台形のチャンキーヒールが美しく、サイドのラインがアクセントになっています。
5cmのチャンキーヒールは安定感もあり、疲れにくいと評判です。

MAISON EUREKAのシューズの中ではミニマルなデザインですが、スカートやワンピース、メンズライクなパンツスタイルまで幅広く活躍してくれることでしょう。

ブラック、ブラウンなどの使いやすい定番カラーはもちろん、オレンジ、レッドといったコーディネートのポイントに使えるカラーも素敵です。
また、シュリンクレザー、スエード、キップレザーなど、素材が異なることで表情も変わります。

履くほどに足に馴染んで行く、長年愛用したくなること間違い無しの一足です。

ME LOGO SWEAT PULLOVER


引用 baycrews.jp


引用 wear.jp

ふんわりとしたシルエットが特徴的なスウェットです。
へちまのような大きな袖とゆとりのある身幅がかわいらしく、リラックスして着ることができます。

毎シーズン人気の定番アイテムの一つで、こちらは胸にロゴが入ったタイプ。
ぷっくりと膨らむ発砲プリントの配色も、どこかレトロさを感じますね。

とことんゆったり着てもいいですし、裾に通っている紐を絞ることによって、タックインしたような雰囲気でも着用できます。

スウェットなのでデイリーに活用できる上、しっかりおしゃれに見せてくれる優秀なアイテムです。
スカートやデニムはもちろん、タイトなボトムなど様々な着こなしが楽しめます。

柔らかい生地で暖かく、着心地も抜群。
MAISON EUREKAらしい抜け感も感じられる、男女ともにおすすめの一着です。

GIZA COTTON MAXI L/S


引用 arknets.co.jp

なめらかで肌触りの良いギザコットンを使用した、ロングスリーブマキシワンピース。
しっかりとした生地は光沢もあり、上品な印象も与えてくれます。

腰の部分の内側には紐が施されており、絞り具合や結び方によって表情を変えられる嬉しい3WAY仕様です。

一枚でさらりと着るのはもちろん、中にパンツをはいてみたり、上からニットやベスト、スウェットを重ねたりと着こなしは無限大。
様々な季節に大活躍してくれます。

洗濯機で洗える手軽さ、豊富なカラー展開も魅力です。
明るいブルーやグリーンといったMAISON EUREKAらしいポップなカラーから、ブラウンやグレイなどの落ち着いた定番カラーまで、どの色も魅力的で迷ってしまいそう。

普段ワンピースを選ばない方にもチャレンジしやすい、シンプルで快適なワンピースです。

MAISON EUREKAの中古相場について

以上、MAISON EUREKAというブランドのことを解説してきましたが、ブランド古着店の視点から、MAISON EUREKAの中古市場での評価についてもお話したいと思います。

結論からいうと、MAISON EUREKAというブランドは中古市場でとても高く評価されており、とても高い金額で取引されることの多いブランドです。

アウター類、ニット類などの定価が高いものはもちろん、リワークバギーパンツなど今回ご紹介した定番品なども人気があります。

とくにデニム系のバギーパンツは定番中の定番アイテムとして取引数も多く、そのどれもが定価に対して高い金額で取引されています。

また、シーズンごとにインパクトのあるコレクションを展開することもあって、新しいシーズンの商品はとくに高く取引されており、世間のブランドへの関心の高さを感じます。

逆に、中古市場で評価の低くなりがちなものとしては、やはり肌に近い部分で身に着けるものは中古市場での評価が落ちやすいと感じます。

MAISON EUREKAのアイテムでいえば、スパッツやボディスーツなどのインナー系アイテム、Tシャツやスウェットなどで使用感の出やすいものなどは、やや中古市場で苦戦する傾向があるようです。

再販をお考えのお品物は、着用している時からメンテナンス等に気を配ることで高い金額での再販が可能になるかと思います。

KLDでももちろん、MAISON EUREKAのお買取を強化しておりますので、気になるお品物がありましたらお気軽にご相談ください。

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