日本の伝統技術「藍染」とは|現代のブランドへの影響

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こんにちは。ブランド古着のKLDです。

植物の藍から採れる染料を用いて布を染める技法・藍染。

藍染の青色は、淡く澄んだ水色、緑がかった浅葱色、濃く深い紺色など約48種類もあり、海外では「ジャパン・ブルー」と呼ばれています。

また、服や手ぬぐい、のれんをはじめ、「紺屋の白袴」(藍染を仕事にしているのが紺屋。他の人の着物を染めるのに忙しすぎて袴が白いまま。総じて自分のことに手が回っていない状態の表現)ということわざとしても登場し、古来より日本の暮らしのなかに溶け込んでいました。

今回は、

  • 藍染とは?
  • 藍染の歴史
  • 藍の種類
  • インディゴ染めと藍染の違い
  • 藍染と関係の深いブランドたち

という形で、「藍染」について解説します。

日本の伝統工芸は、形を変えながらさまざまな人に愛されています。

その技法がどこからやってきたのか、また現代でどう愛されているのか、未来にどう繋がっていくのか…等に思いを馳せると、一つ一つのアイテムにも愛着が湧いてくるかと思います。

今回は、そんな形で「藍染」に迫っていきたいと思います。

藍染って何?


引用 coubic.com

藍染とは、植物染料である藍を使って布を染める技法のことです。
染まった布そのものを藍染と呼ぶ場合もあります。

藍染に使う植物は、その名の通り「藍」。
人類最古の染料と言われており、日本に伝わってきたのは奈良時代でした。


「藍(蓼藍)」の葉 引用 maitokomuro.com

植物から染料をもらうときは、その植物を煮て色素を取り出しますが、藍の色素は液体に溶けにくい特性があるため、独自の方法が発達しました。

まず、藍の葉を細かく刻み、水をかけて積み上げます。
次に、その上にむしろをかけて3カ月ほど寝かせます。
そのあいだ、天気や藍の様子を見ながら水やりと攪拌を行い、発酵。


「すくも」 引用 hanten.jp

出来上がったものを「すくも」と呼び、酒、ふすま、石灰などを足して甕(かめ)に入れ、温度を30度ほどに保ちながら、さらに発酵させます。
調子がいいときは、藍をかきまぜた泡がプクプク出てきて、この状態を「藍の花が咲く」と呼ぶそうです。


すくもを発酵させた染液 引用 hanten.jp

発酵具合を調整するのが難しいことから、染液を作っていく過程を「藍を建てる」と表現するのですが、建築に匹敵する大仕事のため、同じ言葉を使うようになったのではないかと言われています。

藍の染液に布や糸を浸すと、すぐに色がつくのではなく、空気に触れてから少しずつ青色になっていきます。


染液に通した様子 引用 hanten.jp


空気に触れて少しづつ発色する 引用 hanten.jp

染液にひたす作業を繰りかえすことによって微妙に違う色に染まっていき、さらっと一回くぐらせた淡く澄んだ「甕覗き(かめのぞき)色」から18回ほど染液にひたす作業を繰り返して発色する「紺色」まで、約48種類の美しい青のグラデーションが生まれます。


藍染の色のバリエーション 引用 konya-kyoto.com

綿との相性がいいため、浴衣や手ぬぐいなどに多用されてきましたが、消臭や虫よけだけでなく、紫外線防止効果があることもわかってきたことから、それ以外の分野での活用でも注目を集めています。

藍染の歴史

藍染は人類最古の染料と言われ、紀元前3000年頃のトルコ遺跡から藍染の染織が発見されています。

シルクロードを通ってインド、中国、朝鮮半島へと伝わっていき、日本に入ってきたのは1500年前の奈良時代。

平安時代までは貴族が身に着ける高貴な色とされ、奈良県にある正倉院には日本最古の藍染「縹縷(はなだのる)」が保管されています。


「縹縷(はなだのる)」 引用 shosoin.kunaicho.go.jp

「縹縷(はなだのる)」は、東大寺の大仏の目を描きいれる際に、聖武天皇や参列者が手を添えたと伝わる絹の紐で、長さは198メートルあります。

藍染が一般庶民にも広まっていったのは、江戸時代以降。
木綿が普及したことにより、染めの相性の良かった藍が重宝されました。


江戸時代に実際に使われていた藍染の品 引用 kabuki-bito.jp

さらに、紫や紅が高貴な色と定義され、庶民は使えなかったなどの理由から、着物をはじめ、のれん、ふろしきとあらゆる暮らしの道具のなかで使われるようになったそうです。

英国人科学者であるロバート・ウィリアム・アトキンソンは、この様子を見て「ジャパン・ブルー」と表現しました。

また、徳島藩が藩を上げての事業として藍の葉の生産を推進し、「阿波藍」と呼ばれるクオリティの高い葉が有名になっていったそうです。

明治時代になると、安い価格で手に入るインド藍や合成染料が主流になったり、洋服を着る人が増えてきたりしたことから、藍染は衰退の一途をたどりました。

さらに、第二次世界大戦がはじまると、食料の増産という理由で藍の葉の栽培が禁止になる悲劇にも見舞われました。

一時は伝統が途絶えてしまうのではと危ぶまれていましたが、日本各地の職人と、藍を栽培する農家が技術を受け継いできたおかげで、現在でも伝統的な藍染が現存されています。

「阿波藍」の生産地・徳島をはじめ、藍染の保護に乗り出している県もあり、埼玉県は武州藍染を、宮城県は正藍染を無形指定文化財に指定しています。


徳島県の染色の様子 引用 asahi.com

また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、藍色の市松模様がエンブレムに採用されました。

藍の種類

ここまで藍染について歴史や概要をお話してきましたが、一口に「藍染」といっても実は原料となる植物には複数の種類があります。

「藍」の成分を含む植物は1種類ではないということです。

一般的に「藍染」と呼ばれるものでベーシックな原料が、「蓼藍(タデアイ)」や「インド藍」です。
ここでは、色々な種類の藍染に使われている植物をいくつかご紹介します。

蓼藍(タデアイ)


蓼藍 引用 ailifarm-cosmetics.jp

蓼藍は、藍染に使われる色素の元が多く含まれる植物で、日本の藍染においては一番代表的な原料となっています。

江戸時代に藍染が広がった際、阿波の国(現在の徳島県)でとくに盛んに栽培されており、その他にも北海道、青森、兵庫などでも栽培されていますが、現在でも日本一の蓼藍の産地は徳島県となっています。

インド藍


インド藍 引用 kyoto-art.ac.jp

インド藍は、熱帯地方に分布するマメ科コマツナギ属の植物を原料とした染料で、日本では「木藍(もくらん)」とも呼ばれていたそうです。

この藍を使用した染色法は比較的容易にできることから世界中に広まり、他の藍産業が圧迫され、壊滅状態になった歴史もあるんだとか。

歴史が非常に古く、インダス文明時代(紀元前3500~1500年)にはすでに木藍を栽培し、衣類を染めた記録があるそうです。

琉球藍(リュウキュウアイ)


琉球藍 引用 mynavi.jp

その名のとおり、現代では沖縄で作られている「琉球藍」。
キツネノマゴ科の植物で、原産地はインドのアッサム地方。

琉球王国が中国と交易していた時代から栽培されており、長い歴史がある文化ですが、現在は農家も減少し、文化的に途絶える寸前ともいわれています。

「泥藍」と呼ばれる染料を作る方法で染色します。

ウォード


ウォード 引用 yamashina-botanical.com

中央アジアを原産とするアブラナ科の植物。
「ホソバタイセイ」とも呼ばれています。

ヨーロッパで栽培され、一時は大きな産業となったそうですが、インド藍の登場によって衰退しました。

しかし現代でも「ウォード染め」としてこの植物を用いた藍染をおこなうブランドは複数あります。

“インディゴ染”と“藍染”はどう違う?


インディゴ染めの生地 引用 kireyasan-popuri.com

藍染に似ている染色方法で、とても有名なのが「インディゴ染め」ではないでしょうか。

両者の最大の違いとしては、藍染は天然染料を使用した染色方法、インディゴ染めは合成染料を使用した染色方法ということです。

藍染の染料の作り方、染色方法についてはここまでお話したとおりですが、インディゴ染めは石炭から作った人工的な染料の化学反応を利用して、独特の青色を生地に定着させます。

染料の生産が一定のクオリティで安定しているため、藍染に比べてムラがなく、一定の狙った色を出せるのが特徴。
逆に藍染は天然染料ゆえに、不純物が混入した際のムラなどが出やすいのが特徴です。

また、インディゴ染めは藍染よりも安価に生産できることでも知られています。

安定していて、安価に染められるならインディゴ染の方がいいんじゃない?と思ってしまいそうなところですが、それぞれに良いところがあります。

藍染にはインディゴ染めにはない、防虫作用や消臭・抗菌効果などがあり、何よりムラが出やすいからこその、味わいや深みが人を魅了しています。

藍染にインディゴ染めの利便性をプラスするように両者を混ぜて染色する方法などもあり、コスト感やどんな生地かによって染料を使い分けているブランド等が多いのではないかと思います。

また、少し紛らわしいのですが、藍の色素の名前が実は「インディゴ」と呼ばれており、私たちが「インディゴ染め」と呼んでいる染色方法の「インディゴ」とは、語源としては藍の色素から付けられた、「人工的に合成されたインディゴ」を指す名前となっています。

したがって、「天然インディゴ(藍染)」と「合成インディゴ」というように呼び分ける文化もあり、この辺りを混同していた方も多いのではないでしょうか?

藍染と関係性の深いブランドたち

45R

引用 45r.jp

「インディゴを追求するブランドの私たちが、天然の藍に行き着いたのは、半ば必然かもしれません。土地の風土や自然にも由来する複雑な藍の色合いは、化学染料では絶対に出せない深みのある味わい。蓼藍(たであい)といわれる藍の葉っぱを畑で育て、収穫して、発酵させて、染められるようになるまで約1年。大事に、大事に藍を育てています。」
引用:45R公式サイト

国内外で人気のファッションブランド、45R(フォーティーファイブアール)では、自社の畑で藍の葉を育て、服を染めるところまで手掛けています。

ブランドの顔ともいえるデニムにも藍染を使って展開しているシリーズがあり、「藍染めの空比古比女」と名付けられたデニムパンツや、ジャケットなどが人気です。

45Rにとっての藍染との付き合いは非常に長く、「藍染のデニム」というものを初めて考案したのも45Rでした。

45Rが5ポケットのベーシックなデニムパンツを初めて発売したのが1991年、その後2000年に海外第1号店としてニューヨークでの出店をした際に、初めて藍染のデニムパンツを発表しました。

通常インディゴで染めるベーシックなデニムとは違い、藍染を使う分、手間暇のかかったデニムということで、「プレミアムジーンズ」として非常に高い評価を得ました。

その後、45Rでは藍染のデニムを販売し続けています。(通常のインディゴ染めのデニムも並行して展開しています。)

また、デニム以外にも藍染のアイテムを多く展開しており、「藍染」に非常に縁の深いブランドということができます。

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COSMIC WONDER


引用 cosmicwonder.com

COSMIC WONDER(コズミックワンダー)は、1997年設立の日本のブランド。

「精神に作用する波動」としての美術作品や服、印刷物等を発表しており、ただのファッションブランドというには収まらない大きなビジョンを提示し続けるブランドです。

COSMIC WONDERも藍染と非常に縁のあるブランドであり、定番アイテムとして「琉球藍」を用いたシリーズを展開しています。

琉球藍は、山藍と呼ばれるキツネノマゴ科の多年草植物を原料とする藍染で、一般的に用いられる蓼藍(タデアイ)やインド藍などとは違った原料で作られています。

しかし琉球藍も非常に深みのある、紫色を帯びたブルーの発色で、蓼藍などを使った藍染と並ぶ、魅力のある藍染です。

琉球藍に使われる山藍は、古くは沖縄で親しまれており、特に県北部を中心に各地で生産されていましたが、現在、伝統をうけつぐ国選定保存技術者として認定されているのは伊野波盛政氏という方1人だけだそうです。

そんな伝統的な琉球藍を保存し、広めていこうとCOSMIC WONDERでは琉球藍を用いたアイテムを多く展開しています。

ゆったりしたシルエットのワンピースや、ローブ、羽織などを琉球藍で染め、生地もこだわったオーガニックコットン等を使用している妥協のない仕上がりのものが多く、根強いファンが多い印象です。

琉球藍の展開に力を入れているCOSMIC WONDERですが、他の産地の藍染にも縁が深く、三重県松阪市で土づくりから藍を育てる職人さんの染色を取り入れたり、間違いなく「藍染」というものに真剣に取り組んでいるブランドの一つです。

visvim


引用 visvim.tv

visvim(ビズヴィム)は2001年に設立された日本のブランド。

「モノづくりを通して幸せを探求する旅」をコンセプトとし、後世に残っていくものづくりをおこなっています。
その中で、日本の伝統技術を現代的に解釈し、普遍的なデザインに落とし込むことも多く、国内外問わず幅広いファッション好きに支持されています。

藍染もその一つで、visvim流に解釈した藍染のアイテム展開は非常に人気があります。

東京・青梅市にある藍染工房「壺草苑(こそうえん)」がその多くを手がけており、より深い藍色をどうすれば表現できるか、その手法などにも職人さんが試行錯誤しているそう。


「壺草苑(こそうえん)」 引用 visvim.tv

そのようにして生まれたvisvimの藍染のアイテムは、シャツ、パンツ、スニーカー、パーカーなど多岐に渡っており、今や藍染はブランドを代表するアイテムの一つといっても過言ではありません。

元々、デザイナーの中村ヒロキさんは、ヴィンテージデニムなどの収集によって服を染める「青色」に強いこだわりを持っており、このように藍染のアイテム作りに力を入れるのはブランドとして当然の流れだったのかもしれません。

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KAPITAL


引用 kapital.jp

KAPITALは岡山県倉敷市児島で1995年に設立されたブランド。

元々は、45R、ハリウッドランチマーケット、ヒステリックグラマーなどの縫製を請け負っていた株式会社キャピタルという会社が、「本当に自分たちの作りたいものを」ということで始めたのがブランドの始まりです。

岡山県といえばデニム。ということで、KAPITALもデニムを使ったアイテムが得意ですが、それだけに留まらず、上質な天然素材などを使用したアイテムを広く展開。

デザインは、民族衣装のような雰囲気を取り入れた独特なものが多く、コアなファンを多く抱えています。

藍染を用いたアイテムも多数展開しており、得意のデニムパンツを藍染したものはもちろん、コットン素材だけではなく、リネンのガーゼ素材やレーヨンを藍染したシャツやワンピースなども作っています。

KAPITALは「襤褸(ぼろ)」や「刺し子」など、日本の伝統的な技術を使ったアイテムを他にも展開しており、そういった技術と合わせて藍染のアイテムも存在感を発揮しながらブランドの世界観を作っています。

STUDIO D’ARTISAN


引用 dartisan-onlineshop.com

こちらも岡山のブランドとして藍染に縁が深いのが、STUDIO D’ARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン)です。

1979年年創業のジーンズのメーカーで、デニムの聖地といわれる岡山県倉敷市児島で創業。
長年、いわゆる「レプリカジーンズ」などを軸に、様々なアイテムを展開してきました。

デニムに強いブランドということで、藍染を使用したジーンズを展開。

使う藍は徳島の「蓼正藍」。「枷壷」と呼ばれる壺を使用した「枷染め」という手法で、昔ながらの手染めにこだわって藍染をおこなっています。

とくにディテールなどにもこだわって、限定100本で作った「15オンス阿波蓼正藍ジーンズ」というプレミアムなアイテムなどもあり、藍染には並々ならぬこだわりを持ったブランドといえます。

BUAISOU


引用 buaisou-i.com

最後にご紹介する「BUAISOU」は、厳密にいうとデザイナーズのファッションブランドではなく、新しい藍染の工房です。(オリジナルアイテムも展開しています)

徳島に本拠地をおく「BUAISOU」という名の4人組が設立したこの工房は、藍染新世代の旗手として注目されています。

藍師と呼ばれる職人のもとで学んだ後に独立。
伝統のなかに新しい発想をプラスした独創的な作品をつくり続けると同時に、アメリカ、シンガポール、フランスで藍染のワークショップを開催しました。

InstagramをはじめとしたSNSでの発信にも注力。
藍の魅力が存分に伝わる写真などが評判になりました。

その効果は絶大で、ラッパーのカニエ・ウェストや、世界的な歌姫であり、ブランド「フェンティ」を設立したリアーナが工房を来訪したそうです。

さらに、2021年にはナイキから藍染を使ったシューズ「ISPA Drifter Indigo」を発売。


引用 nike.com

2022年にはジミーチュウとコラボし、藍染のバック、シューズが誕生しました。


引用 jimmychoo.jp

年月を経るごとに風合いを増していく藍染は、このように今や伝統工芸の域を超えて世界のファッション業界から注目されています。

ここまで読んでくださった方へ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

日本で古来より親しまれてきた藍染。

とても奥の深い技術であると同時に、貴重なこの文化をさまざまなブランドが未来へと繋いで行こうとしていることが分かりました。

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