POST O’ALLS / ポストオーバーオールズ

買取強化ブランド

POST O’ALLS / ポストオーバーオールズ

POST O’ALLS / ポストオーバーオールズの基本情報

ポストオーバーオールズとは

ニューヨークを活動拠点とし誕生した、日本人デザイナー大淵毅氏によるメンズファッションブランドです。

1993年1月にラスベガスで開催された合同展、「MAGIC」でデビューしました。

ブランドが一貫して作り出しているデザインは、大淵氏がブランドを立ち上げる前より日常的に着用していたヴィンテージワークウエアや、その基盤から派生したその他の機能服、ミリタリーやアウトドアウエアなどに深く影響を受けています。

これは、デザイナーの大淵毅が、優れたビンテージウエアをデザインした当時の無名デザイナー達を深くリスペクトしていることに関係しています。

大渕氏は両親の影響で早くからアメリカのファッションに興味を持っていましたが、当時の日本ではまだ好みのアイテムが手に入る機会が少なく、「自ら作ってしまえ」と決意し、25歳でニューヨークに渡ったそうです。

そこから25年間、アメリカを拠点に活躍し、日本にも商品を卸してきました。そして、2019年より東京に拠点を移し直営店をオープンしています。

ポストオーバーオールズは、ヴィンテージワークウエアやその基盤から派生した機能性の高い服、ミリタリーテイストのアイテム、アウトドアウエアなどを手がけています。

普段から着られるという点を大切にしており、機能性はもちろんのこと、時が経ても色褪せないデザインの服を提供しています。

本場アメリカで吸収した、ヴィンテージの縫製仕様や美しいディテールを残しつつ、大淵氏の研ぎ澄まされた感覚がアイテムに落とし込まれています。

何かを真似したものを作るのではなく、オリジナルを作る。
これが多くのファンを魅了し続ける要因ではないでしょうか。

拠点を日本に移し、大淵氏もエンドユーザーに関わる機会が増え、様々な刺激を受けている様子です。

変わる時代の中で、変わっていくセンスやデザインはあるが、大淵氏が着たいと思う服を作る。

ポストオーバーオールズは、「ヴィンテージと合わせて着られる新しい服」をコンセプトに、創業当時と変わらぬ思いで製品を生み出し続けています。

ポストオーバーオールズ(POST O’ALLS)は、アメリカで生まれた、日本人のデザイナーによるメンズファッションブランド。デザイナーは大淵毅が務める。

デザインのルーツは、ビンテージのワークウエアや、その基盤から派生したその他の機能服、ミリタリーやアウトドアウエアなどに深く根ざしている。

これは、デザイナーの大淵毅が、優れたビンテージウエアをデザインした当時の無名デザイナー達を深くリスペクトしていることに関係している。

1980年代の初めから、大淵はビンテージのワークウエアを日常的に着ることにより、ビンテージならではの美しいパターンや 縫製仕様、完成されたデザインやユニークな素材などを自身の身体で感じとってた。その感覚が、展開されるアイテムに落とし込まれている。

POST O’ALLS / ポストオーバーオールズの買取実績