ALESSANDRO DELL’ACQUA / アレッサンドロデラクア

アレッサンドロ デラクア（ALESSANDRO DELL’AQUA）は、ミラノを拠点とするファッションブランド。デザイナーのアレッサンドロ・デラクアは1962年、イタリア・ナポリに生まれる。地元の名門美術学校「the Art Institute of Naples」でグラフィックを学び、1981年に卒業。その後複数のブランドでデザイナーとして経験を積む。
1995年、自身の名を冠したブランド「アレッサンドロ デラクア」をスタート。
1998年、ピティ・ウォモで初のメンズコレクションを発表。
2003年より、ランジェリーブランド「ラ・ペルラ」のウィメンズウエアのデザインを手がける。
2004年、ニューヨークとロンドンにブティックをオープン。
2008年、マーロのクリエイティヴ・ディレクターに就任するも、2009年4月に辞任。
2010-11秋冬シーズン、ミラノファッションウィークにて、自身がデザインを手掛ける新しいレディスウェアブランド、「N°21」を発表。
2014-15年A/Wより、「N°21」のメンズラインをスタートする。同シーズンより、ロシャスのクリエイティブ・ディレクターに就任。