BARACUTAってどんなブランド?中古相場はどうなってるの?|バラクータ
こんにちは。ブランド古着買取専門店KLDです。
英国トラディショナルのブランドとして外せない存在である、BARACUTA(バラクータ)。
1930年代から続く老舗ながら、現代でもその渋いたたずまいはとても人気があります。
「できるだけ高く売りたい。」
「ちゃんと正当な評価をしてもらって買ってもらいたい。」という方も多いと思います。
今回は、ブランド古着の査定のプロである私たちが、
- バラクータはどんなブランドで、どんな魅力があるのか
- バラクータは古着市場でどんな評価をされているのか
- バラクータの定番アイテムにはどんなものがあるのか
- 高価買取をしてもらうためのコツにはどんなものがあるのか
を解説していきます。
また、私たちKLDでも、バラクータはかなり買取強化をしているブランドですので、その理由や高価買取事例も併せてお伝えしていきます。
バラクータの特徴と市場価値
バラクータとは
BARACUTA(以下バラクータ)は1937年にイギリスのマンチェスターでミラー兄弟によって誕生したブリティッシュトラディッショナルの代名詞的ブランドです。
バラクータを語る上では欠かせないアイコニックなアイテムが、英軍ジャンパージャケットをベースにしてブランド黎明期に作られたゴルフ用アウター(G-9ジャケット)。
このG-9ジャケットは、世界初のハリントンジャケット(いわゆるスウィングトップ)と呼ばれ、現在のジャケットの原型と言われています。
かつてのエルビス・プレスリーや、スティーブ・マックイーンが映画で着用し、日本では俳優の高倉健さんが愛用されていたことでもお馴染みです。
映画「あなたへ」でG9を着用する高倉健氏 引用元:https://ameblo.jp/ba-collection/entry-12069376655.html
またG-9はファッション業界を超えて世界的なカルチャーにも影響を与えました。1950年代アメリカのアイビールック、1960年代イギリスのモッズルック、1970−80年代のモッズリバイバルと、若者から著名人に至るまで様々な世代のファッションに受け入れられ、1960年代日本のアイビールックブームの代名詞的ブランドの「VAN」でレプリカが作られました。
しかし盛者必衰、歴史の移ろいを経て一時期は「バラクータ=おじさん」と、過去のレジェンド的扱いもされていたようですが、近年のオーセンティックスタイルの再燃もあって、日本では伊勢丹やBEAMSなどでも取り扱いがある他、ストリートブランドの「VANS」とのコラボモデルなども発表され、若年層への人気もまた盛り上がりを見せています。
流行り廃りが加速度的に進むファッション業界において、伝統をスタイルを頑なに守り続ける英国トラッドの名門。
バラクータは、そんな形容詞が似合うブランドではないでしょうか。
バラクータの市場価値
上述のようにバラクータは、長い歴史の中で時には人気が爆発し、時にはおじさんっぽい…と少し敬遠されたりなど、様々な評価を受けてきたブランドです。
しかし、アイテム自体のクオリティはいつの時代も良く、昨今では若年層にも人気が再燃しているということで、中古市場でも高い評価を受けています。
長い歴史のあるブランドだけに、最新アイテムから貴重なヴィンテージまで、一口にバラクータといっても様々な品物が中古市場で取引されていますが、状態が極端に悪いもの等を除いて、定番アイテムは安定して高く評価されている印象です。
また、有名ブランドとのコラボレーションは特に若年層への人気が高く、一例でいえば、マーガレットハウエル、コムデギャルソン、エンジニアドガーメンツ…など様々なブランドとのコラボ、別注などを展開しており、とても人気があります。
コムデギャルソン×バラクータのG9
そういった比較的新しいアイテムとは別に、ヴィンテージのデッドストック(この場合、未使用のまま保管されていたものを指します)品なども中古市場では取引されることもあり、年式などにもよりますが、こちらも高額で取引されています。
もちろんバラクータの商品となると、展開しているアイテムは多岐にわたり、すべてが定番のジャケット類ほど人気というわけではありませんが、定番で人気のあるアイテムであれば、確実に高いお値付けが可能です。
次の章では、高価買取が可能な定番アイテムをご紹介したいと思います。
バラクータの定番人気ジャケット3選+1選
ここからは、バラクータの定番ともいえる人気アイテムと、少し変化球ですがKLDでもお買取り強化しているアイテムを併せてご紹介いたします。
どのアイテムも、KLDではお買取り強化しているアイテムばかりになりますので、中古市場での参考価格などもぜひご参考にされてみてください。
- G-9ハリントンジャケット
- G-4クラシックジャケット
- G-10クラシックジャケット
- 【番外編】スミスコート
1.G-9ハリントンジャケット
バラクータの代名詞的ジャケットです。
英軍のジャケットをベースにゴルフ用のレインウェアジャケットとして作られました。
最大の特徴はドッグイヤーと呼ばれる釦がついたスタンドカラーと、トレンチでもおなじみのアンブレラヨーク。
一見すると「MA-1」ジャケットに似ていますがディティールの違いは流石です。
その他にはフラップ式のハンドウォーマーポケット、ダブルジップ、インナーのタータンチェックなど。
いわゆるオリジナルのゆったりとしたシルエットのモデルと、身幅、袖周りをつめたスリムモデルがあり、使用している生地は基本的にはコットンですが、ラムレザーやスエードのもの、珍しいところではサーマル仕様のものもあります。
シンプルでそつがないデザインだからこそ、年代も体型の変化も気にせずに長く着られるアイテムではないでしょうか。カラー、素材、サイズも豊富です。
バラクータ1番の定番モデルという事もあり、中古市場でも多くの数が取引されています。
様々な素材、コラボ商品なども含めると取引額の幅は広くはなりますが、概ね¥5,000弱~¥100,000弱ほどまでの金額で取引されています。(状態が明らかに悪いもの等はそれよりも安い金額で取引されることもしばしばあります。)
2.G-4クラシックジャケット
引用元:https://wear.jp/item/30348070/
こちらもバラクータの定番ジャケットです。
ほとんどG-9と同じように見えますが、G-9はゴルフジャケットとして、G-4はドライビングジャケットとして作られたものです。
G-4の方が若干着丈が長めになっており、袖口、裾口ともリブの絞りがありません。インナーを選ばなかったり、着こなしのバリエーションではG-4の方が良い印象です。
また長めの身頃も、ちょっと年を重ねてくると落ち着いた感じに見えて良いですね。
リブではないので防風性は劣ると思いますが、着心地重視の方はにはこちらの方がおすすめです。
このモデルもカラー、素材、サイズとも豊富で、珍しいところではパッチワーク素材のモデルもあるようです。
こちらはG9よりは中古市場での取引数は減りますが、¥5,000弱~¥40,000強ほどの金額で取引されています。
3.G-10クラシックジャケット
引用元:https://tinyurl.com/yyqx9l92
バラクータのミドル丈コートです。
スッキリしたトレンチという印象でしょうか。裏地のフレイザータータン、撥水生地、バックのアンブレラヨークはおなじみです。
着脱式のキルトライニングがついたデタッチャブルモデルなどもあり、雨、風、雪と色々なシーンで活躍してくれそうです。
フロントは比翼仕立てになっており、ボタンを閉めると隠れて見えなくなるところもスッキリとしていて好印象です。
トレンチコートとショップコートの中間的なデザインで、雰囲気もあってオンオフ選ばずに重宝しそうです。
ウールやコットンのモデルが一般的です。
このモデルも中古市場での取引数はそれほど多くはない印象ですが、¥5,000~¥30,000弱ほどの金額で取引されています。
使用している素材などにも左右されますが、取引数が少ないことが逆にレアリティを高め、価値を上げている印象もあります。
4.【番外編】スミスコート
引用元:https://tinyurl.com/y2awqg95
バラクータのウールコートです。
バラクータというとどうしてもG-9やG-4が目立ちますが、こちらのコートもバラクータテイストが感じられる一品です。
フロントのフラップポケット、バックのセンターベンツと、アンブレラヨークはバラクータのおなじみですが、マリーンテイストを感じさせるモンゴメリーカラー風の襟は開閉可能で、閉めてステンカラーコート風に着ても開けてPコート風に着ても良さそうです。
チェスト部分のスラッシュポケットに手を突っ込めばモッズ感が出ますね。
バラクータだけに思い切ってチェック柄を選ばれるのも、アリかもしれません。
こちらは中古市場での取引数は少なく、レアリティの高い一品です。
定番とは少し言いがたいアイテムにはなるのですが、KLDの査定担当者の一押しでこちらに掲載させて頂きました。
お買取りの際は強気でお値付けさせていただきたいアイテムです。
バラクータを高く売るには?
ここまでご紹介してきたとおり、バラクータは中古市場でも非常に評価が高く、2次流通での購入を求めるユーザーが数多くいるブランドといえます。
そんなバラクータを、更に出来る限り高く売るにはどうしたらいいのか?ということについてお話していきたいと思います。
基本的に全てのアイテムに言える事ですが、中古市場で売りに出す際には状態を綺麗にしておくことが重要です。
バラクータでいえば、袖にリブが付いたものはそこに毛玉ができやすいのでそれを除去しておく、襟元に汚れが付いていたら一度洗濯しておく…など、ちょっとした気遣いで売れる金額が変わるということは多々あります。
ブランドアイテムを高く売るコツに関してはこちらの記事もご参考にされて下さい。
また、バラクータは基本的に、購入を望むユーザーの母数が多い定番アイテムであれば、安定して高いお値付けが可能なブランドですが、特に高く売れやすいアイテムとしては、
- 状態の良い貴重なヴィンテージ品
- 新しい年式の、他ブランドとのコラボ製品
この2本の軸がまずあるかと思います。
状態のいいヴィンテージ品であること
まず、「状態の良いヴィンテージ」ですが、中古市場の取引履歴を見ていくと、デッドストックと記載のあるヴィンテージ品はまず高い人気があることがわかります。
現在展開されているものとは微妙にシルエットが異なっていたり、当時の雰囲気を直に感じることができるヴィンテージ品はいつの時代もやはりとても人気があります。
デッドストックなどの未使用品や状態の良いものであれば、古いもの特有の経年劣化や強い使用感などとは無縁で、古着に抵抗のあるユーザー層にも受け入れられやすい側面があり、数に限りがあるという事もあり、中古市場ではとくに高値で取引されやすいもののひとつです。
人気ブランドとのコラボレーション商品であること
次に「新しい年式の他ブランドとのコラボ商品」です。
コラボ商品でなくても、新しい年式で状態の良いものは中古市場でも当然歓迎されますが、中古市場ではコラボ商品の取引金額の高さがとりわけ目立つ存在となっています。
ここまででも少しお話しましたが、マーガレットハウエル、コムデギャルソン、ジュンヤワタナベ、エンジニアドガーメンツ、キャプテンサンシャイン…など、様々なブランドが「バラクータ」というある種レジェンド的なブランドのプロダクトに、自身のエッセンスを落とし込んでオリジナルのアイテムをリリースしています。
そのブランドごとの「バラクータ」の解釈、といってもいいひとひねりあるデザインは見ているだけでも楽しく、やはり中古市場でもコラボや別注のアイテムは高い金額で取引されています。
中古市場で売りに出す際はそういった貴重なヴィンテージやコラボアイテムであれば、必ずタイトルなどにその旨を入れて売りに出すことが高く売るコツといっていいでしょう。
ブランド古着買取専門店KLDでは、バラクータを高価買取しています
ここまでお話ししてきたようにバラクータというブランドは唯一無二の存在感を放ち、昨今はとくにその輝きを増しています。
KLDではこのバラクータの買取に力を入れています!
ここからは、バラクータを私たちが高く評価する理由と、実際の査定額を紹介していきます。
KLDがバラクータを高価買取できる理由
KLDではこれらの中古市場での評価に関する知識、内タグから見極めた正しい年式やシーズンの情報などに沿って買取の評価を行っています。
また、トラディショナルなブランドの知識が豊富なスタッフが、正しい価値を見極め、お値付けをさせていただきます。
これは小さな会社だからこそ可能なことですが、ぜひ当店のお買取りを一度お試しいただければと思います。
場所も選ばず、しっかり理由を添えた価格提示で、安心と信頼の高価買取を実現しています。
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また、こちらの記事でもKLDが高価買取ができる理由を説明しています。
KLDがブランド服を高価買取できる理由
買取事例
ここからは、実際のバラクータの買取事例の一部をご紹介いたします。
G9クラシックハリントンジャケット
サイズ:38
状態評価:目立ったダメージや極端な使用感は感じられず、問題なくお使いいただける状態(やや毛玉あり)
シーズン:2018年モデル
予定販売価格:¥22,900
買取価格:¥10,000
やや新しめの2018年モデルのG9。
クラシックなディティールはそのままに、シルエットを洗練し、クールマックス生地で作るなどの現代的なアップデートがなされた一着。
やや毛玉はありましたがその他の状態は良く、強気のお値付けをさせていただきました。
BARACUTA × SHIPS/別注フィンクスコットンG-40ハリントンジャケット
サイズ:36
状態評価:未使用品
予定販売価格:¥39,900
買取価格:¥22,000
こちらはシップスとのコラボ商品。
G10を原型に作られたものですが、バラクータから新たに「G40」の品番を与えられたというスペシャルなアイテムです。
レアリティの高さと、未使用品ということで出来る限り高いお値付けが出来るよう、査定させていただきました。
ROBERT NOBLE カシミヤ混紡グレンチェック生地 G9 中綿ハリントンジャケット
サイズ:L
状態評価:目立ったダメージや極端な使用感は感じられず、問題なくお使いいただける状態
予定販売価格:¥21,600
買取価格:¥9,000
定番のG9ですが、生地をカシミヤ混紡の温かみのある生地で作り、中綿仕様にした真冬も着られる一着。
これもなかなかレアな一着で、販売すれば早く売れそうなアイテムでしたので、強気にお値付けさせていただきました。
KLDの販売ページはこちら
以下のモールでKLDの商品を販売しています。
ぜひご覧ください!(販売内容はどのモールも同じです。)
ここまで読んでくれた方へ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
バラクータの公式サイトはこちらです。
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もしかしたら、ここまで読んでくださった方の中には、
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