【初心者の方必見】patagonia スペック別おすすめ紹介

こんにちは!ブランドリユース専門店 KLDです。

パタゴニアでは本格的なアウトドアから街着まであらゆるシーンで活躍する多くのウェアが展開されています。

この記事では、自分がどのウェアを買うべきか迷ってしまう方に向けて定番商品をスペック別に分類したものです。

ポイントとなるのは防水性と撥水性、保温性と通気性のバランスです。アウトドアシーンでは防水性が優先されますし、夏場の町着では通気性が重要になります。

各モデルごとのお勧めシーンも記載していますので、ぜひ使用したいシーンを思い浮かべながらご覧下さい。

パタゴニアとは

1973年にイヴォン シュイナードがアメリカで設立したアウトドアブランドです。
もともとはロッククライミングの固定具を販売する会社でした。
現在では様々なアウトドアウェアを世界中で展開しています。

スペック別分類マップ

まずはパタゴニアの商品の中から「フリース」「ジャケット」「中綿ウェア」を3つの定番シリーズをピックアップしてご紹介していきます。

通気性、保温性、防水撥水性、防風性を軸にマッピングしました。
青がフリース、緑が中綿ウェア、オレンジがジャケットを表しています。

フリースは保温性が高く肌触りが良いのが特徴です。
逆にジャケットは防水撥水機能に長けていますが、保温性には欠けます。
したがってカジュアルに出勤時などにも着れますし、軽い運動をするときなどにおすすめのアイテムになります。

詳しいスペックやどんな時に着るのがおすすめかなどを、この後それぞれのアイテムごとに説明していきますね。

分類マップ
※patagonia公式のスペックを参照しKLDが作成

シリーズごとの各モデルを詳しく紹介

マッピングや使用シーンを見てある程度絞れたところでフリース、ジャケット、中綿ウェアの3つのタイプにわけてシリーズを細かく紹介していきます。

合計で9種類です。どれもカラー展開も豊富でパタゴニアの人気シリーズとなっています。

レトロシリーズ
フリース
シンチラシリーズ
Rシリーズ
トレントシェル3Lジャケット
ジャケット
カルサイトジャケット
フーディニジャケット
ダウン・セーター
中綿ウェア
ナノ・パフ・ジャケット
マイクロ・パフ・ジャケット

フリース

レトロシリーズ

レトロシリーズ
出典 : patagonia公式

パタゴニアの定番であるレトロシリーズは、防風性と吸湿発散性を備えたボンデッド・シェルパ・フリースが主な生地です。
ボアフリースにDWR(耐久性撥水)加工済みのナイロン素材の胸ポケットと襟の切り返しが特徴的なシリーズとなっています。

伸縮性はあまりないので、体を激しく動かすアクティビティよりも普段使いやキャンプでの使用がお勧めです。

使用シーン : 街着、キャンプ

シンチラシリーズ

シンチラシリーズ
出典 : patagonia公式

シンチラとは1985年にパタゴニアが発表した新素材で、「フリース」として一気に広がりました。
シンチラ生地は、目が詰まっていて暖かいのに蒸れにくい素材です。
厚さの割に暖かいので、薄く柔らかい着心地になるのが特徴になります。

使用シーン : 登山やキャンプ、アウトドア全般

Rシリーズ(レギュレーターシリーズ)

フリース
出典 : patagonia公式

立体裁断を採用したり、伸縮性の高い素材をとりいれたりといった工夫がされているフリース。
登山やスキーといったテクニカルな用途におすすめです。

R1〜R3という種類があり、数字が上がるにつれて保温性が増していきます。

R1
使われているのはグリッド(格子状)構造のフリース生地で、かいた汗を素早く拡散・放出することができます。
その結果、肌はドライに保たれて汗冷えを防ぐことができます。
非常に通気性の高い素材でもあるため、高強度の運動でもオーバーヒートしにくく、着続けて行動する場面に向いています。

使用シーン : 夏の高山での保温着、春山・秋山の朝の行動着、冬山で過ごす一日で着続けるウェア、肌寒い季節のロッククライミングなど

R2
R2の起毛したフリース生地は、多くのデッドエア(身体から放出された熱をキープする空間)を生み出すため非常に暖かいです。
通気性があるため熱がこもりにくく、暑くなったらアウターのジッパーを開けることでこもった熱を放出することができるので、体温調整も楽です。
濡れにも強く、すぐに乾くのもポイント。

使用シーン : 夏山の高山帯、雨の時期、ランニングなどのアウトドアシーン、街中のアウター

R3.R4もありましたが、現在は生産を中止しています。

ジャケット

トレントシェル3Lジャケット

トレントシェル3Lジャケット
出典 : patagonia公式

代表的な全天候型シェル製品です。
パタゴニア独自開発の素材「H2Noパフォーマンス・スタンダード」を採用し、防水性・透湿性を高めています。
DWR(耐久性撥水)加工をシェルの表面に施すことで、素材の持つ防水性・透湿性より高めています。
軽量でコンパクトに収納できるので、初めての1着としてもおすすめです。

使用シーン : 残雪期や晩秋の登山、冬場の低山ハイキング、雨の日の自転車でのお買い物や犬の散歩でのタウンユース、普段着のアウターやウィンドブレーカーとしても◎。

カルサイトジャケット

カルサイトジャケット
出典 : patagonia公式

ゴアテックス・ファブリクスを使用した、丈夫ながら軽量でコンパクトに収納可能なシェルです。
クライミングを想定し、高温多湿に特化しています。

裏地の肌触りが良いので、春先から初冬くらいまでは雨が降っていなくても通常の羽織ものとして着用できます。
立体裁断が採用されているため、腕を垂直に振り上げても裾がめくれ上がってくることがないのも嬉しいポイント。

使用シーン : クライミング、体を動かすアクティビティ、タウンユース

フーディニジャケット

フーディニジャケット
出典 : patagonia公式

防風性、撥水性を備えた超軽量コンパクトな耐風ジャケットです。

中が透けるほどの薄さで、重さはわずか105g。
外からの風は通さない代わりに、高い透湿性で内側の蒸気を外に発散するので、ムレによる不快感が抑えられます。
レインウェアよりも薄いので、暑い季節にもお勧めで、さらりとした肌触りと適度なハリのある素材は汗をかいても肌にまとわりつきません。

使用シーン : 夏場での登山やハイキング、小雨程度の外出時

中綿ウェア

ダウン・セーター

ダウン・セーター
出典 : patagonia公式

軽量で防風性と保温性を備えた定番商品で、細すぎず太すぎずフィットするシルエットのダウンです。
撥水加工が施され、小雨や軽い雪にも対応可能。
また、コンパクトに収納できて持ち運びも便利です。家で洗えるのも特徴です。

使用シーン : 簡単なアクティビティ、本格的なアウトドアのインナーダウン、タウンユース

ナノ・パフ・ジャケット

ナノ・パフ・ジャケット
出典 : patagonia公式

パタゴニアの化繊インサレーションとして定番なのがナノ・パフ・ジャケットです。
保温性と防風性と耐水性を備え、軽量でコンパクトに収納可能なのが特徴です。

最高の行動着と言われ、ダウン素材と比べて濡れても保温性の低下が少ないため、濡れを気にせず使えるというメリットがあります。
化繊インサレーションはメンテナンスもしやすく自宅で洗濯できる上、乾きが非常に速いのも嬉しいポイントです。

薄手のダウン代わりにアウターとして羽織ったり、ミドルレイヤーとしてベースレイヤーの上に着込むなど、幅広いシーンで温かさを保ってくれる存在です。

使用シーン : 雪山での行動や雨のテント泊など濡れやすいシーン、釣り、キャンプ、タウンユースなど

マイクロ・パフ・ジャケット

マイクロ・パフ・ジャケット
出典 : patagonia公式

パタゴニア製品の中で重量に対する保温性が最も高いジャケットです。
ダウン級の保温性と着心地を提供しながら、濡れても熱を逃さないのが特徴になります。

ダウンは濡れると保温性を失うので、登山ではマイクロ・パフ・フーディがお勧めです。
DWR(耐久性撥水)加工により風や雪を弾きます。
ポケットに収納可能でコンパクトに折り畳める擦れや引き裂きにはあまり強くないので、トレイルの藪や突起物には注意が必要です。

ナノ・パフ・ジャケットとの違いは、よりも軽量で保温性が高い点です。
生地はナノ・パフの方が厚くなっています。

使用シーン : 休憩時、停滞時、テント場、山小屋などもあまり動かない場面

最後に各アクティビティ別にまとめていますので、ご覧ください。

キャンプ、釣り、ランニング、タウンユースなどの軽いアクティビティ
保温性や通気性が良いものが多く、体温調整に1着持っておくのがお勧めです。
レトロシリーズカルサイトジャケット
シンチラシリーズダウン・セーター
Rシリーズ R1ナノ・パフ・ジャケット
トレントシェルシリーズマイクロ・パフ・ジャケット

 

クライミングなどの動きの激しいアクティビティ
立体裁断や伸縮性による動きやすさに特化したものです。
Rシリーズ R1カルサイトジャケット

登山などの本格的なアウトドア
防水性に優れ雨に濡れても保温性が落ちないもので、レイヤリングに優れています。
シンチラシリーズフーディニジャケット
Rシリーズ R1 / R2ダウン・セーター
トレントシェルシリーズマイクロ・パフ・ジャケット

最後に

いかがでしたでしょうか?
パタゴニアの商品を買う時の参考になれば嬉しく思います。

自然という予測のつかない環境の中で快適にアウトドアを楽しむために、基本の一着になるものから特定の動きに特化したものまで数多くの商品が生まれています。

さらにパタゴニアの製品は強度があり長く使えるものが多いこともポイントです。
修理を重ねて長く同じものを使うことは、環境を守ることにも繋がります。
それこそがパタゴニアの目指す世界なのです。

KLDでも価値のある循環のために、パタゴニアの商品を積極的に買取を行っております。
ぜひご利用ください。

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