Chinatsu Aoyamaってどんなブランド?|チナツ アオヤマ

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引用instagram@chinatsu_aoyama

こんにちは。ブランド古着のKLDです。

うねうねしたメロウロックや異素材ミックス、パッチワークなど…唯一無二の古着リメイクアイテムを展開する、「Chinatsu Aoyama」。

誰とも被らない個性的なデザインと、デザイナーのセンスが人気を集めているブランドです。

今回は、

  • Chinatsu Aoyama(チナツ アオヤマ)とは
  • デザイナー
  • ブランドの特徴
  • 人気アイテム
  • 買取について

という形でお話していきます。

Chinatsu Aoyamaが気になっている!という方はもちろん、Chinatsu Aoyamaの買取についてお話もしていきますので、既にアイテムをお持ちで売却をお考えの方にも、ぜひご覧いただきたい記事となっています。

Chinatsu Aoyamaとは?


引用instagram@chinatsu_aoyama

Chinatsu Aoyamaは、2022年より設立された日本のブランドです。

京都・河原町に店舗を構えている『THE TINY SHOP by MORI』という、主にヴィンテージ商品を取り扱っているストアで展開されており、森の社員・青山千夏さんが手掛けたことから始まりました。

月に一度、新作をアップしていますが、瞬く間に完売するほど大人気。
レディースのリメイクを中心に製作されていますが、まれにメンズのリメイクもおこなっています。

他にも、国内でPOP UP SHOPやソロエキシビションの展開、海外での展示会へ出店するなど、さまざまな取り組みで話題となっている、いま注目のブランドです。

デザイナー


引用https://marzel.jp/

デザイナーは、青山千夏さん。

1998年、大阪生まれ。

高校卒業後は、『SPINNS』の販売員として約2年ほど勤務し、2019年に、『USEDを拡張する進化型古着屋 “森”』に異動。
その後、デザイナー兼ディレクターとして活躍。

他にも、通販の撮影・バイイング・リメイクデザイン・SNS・商品企画・POP UP企画・画像編集など、ありとあらゆる業務を行っています。

ご両親の趣味が古着や洋裁ということもあり、その影響も大きく受けたそう。
青山さんはスタイリストを目指していましたが、古着と関わる機会が増えていくうちに、やりたいことが定まり、今に至ります。

また、私服のセンスに定評がある青山さんは、全体のバランスを重視しており、選んだアイテム1つでコーディネートを決めるそうです。
特にレイヤーを得意としたコーディネートが好みで、さまざまな組み合わせに対応できるよう、意識しているとのこと。

さらに、洋服以外にもアクセサリーや花瓶などの制作に携わっている青山さん。
自身の手で作り上げる創作活動に熱意を感じ、青山さんに憧れるファンは多いそうです。

Chinatsu Aoyamaの特徴

モード系の中にカジュアルさやスポーティーさを加えた、独創的なデザインが多いChinatsu Aoyama。

生地感や配色センスも巧みで、街中で見かけると「この服、どこのブランドだろう?」と、気になっている方も多いはず。

Chinatsu AoyamaのアイテムはUSED商品を丁寧にリメイクしているため、全く同じというデザインはなく、特別感のある一点物のアイテムを展開しています。

また、青山さん自身が古着を手に取り、一点ずつと向き合い、「◯◯は、こういうディティールにしよう」と、さまざまなアイデアを膨らませるそう。
その引き出しの多さには脱帽してしまうほどです。

Chinatsu Aoyamaは、「見たことのないようなデザインを作りたい」というコンセプト通り、一つ一つのピースが重なり合わさった、リメイクならではの良さが凝縮されているアイテムを続々と誕生させています。

メロウロックへのこだわり


引用instagram@1998_0730

「メロウロック(またはメローロック)」とは、生地の端をロックミシンを使って加工したフリルやヒダのこと。

メロウロックは、これまで青山さんが生み出したアイテムの原点ともいえるデザインです。
エッジが効いたオリジナル性の高いデザインが多く、ヴィンテージファッションが好きなユーザーに、多くの影響をもたらしました。

元々メロウロックは、主にフェミニンなファッションに使われることが多いですが、Chinatsu Aoyamaのアイテムは、可愛さとカジュアルさが融合しているため一着で二度楽しめます。

他では見られないユニークなデザインのものが多いので、Chinatsu Aoyamaが気になっている方の入門アイテムとして、おすすめといえます。

環境に配慮したものづくり


引用instagram@1998_0730

ここまでお話した通り、Chinatsu Aoyamaは古着をリメイクしたアイテムを提供しています。

古着を使っているということもあり、「環境に配慮したものづくり」をテーマにこれまで数々のアイテムがリメイクされました。

青山さん自身はあまりファストファッションは身に付けないそうで、ものづくりに関しても、元の素材を生かした制作を通して、環境に配慮していることを示しています。

この活動や行動は、ファッションに対する愛情やこだわりがより伝わってくるアクションだといえます。

Chinatsu Aoyamaのものづくりは、服を着終えてもそこで終わらせず、古着の背景にある物語やドラマをまた新しい形で受け継がせるというある種のロマンのような想いが込められています。

このように、青山さんは自身のこだわりが詰まったアイテムを作ろうと、日々向き合っています。

Chinatsu Aoyamaの定番、人気アイテム

ここではChinatsu Aoyamaの定番、人気アイテムについて、いくつかご紹介していきます。

メロウシリーズ


引用instagram@chinatsu_aoyama

Chinatsu Aoyamaといえば、「メロウシリーズ」と言われるほど、根強い人気を誇るアイテム。

トップスの襟元や袖にたっぷりとメロウが使われており、ふわっとしたシルエットでありながらも身体にフィットするので、ラインがとても綺麗に保てるのが特徴です。

周りと被らない、ひと手間かけたメロウロック。
生活にエッセンスを加えるような、少し刺激のあるファッションになります。

公式のオンラインストアでは、販売開始からすでに売り切れになることが多いほど、人気のシリーズです。


引用instagram@chinatsu_aoyama

最近では、メロウをふんだんに使ったドレスが話題となりました。
まるでファンタジー作品に出てくるような、その独創的なデザインと華やかさで多くのファンを魅了しました。

また、洋服のほかにマフラーやチョーカーなど、小物アイテムにもメロウがたっぷりと使われており、コーディネートのアクセントになります。

ミリタリーライナーシリーズ


引用instagram@1998_0730

ミリタリーライナーを使用したシリーズで、パッチワークのように生地と生地を繋ぎ合わせた、オリジナル性の高いアイテムです。

ワンピースやコート、ボレロやミニ丈のキャミソール、カーゴパンツなど、さまざまなアイテムがあり、思わず全種類集めたくなります。


引用instagram@1998_0730

ワンピースは、白を基調としたデザインが人気。

ふんわりとした生地感に包まれており、単体で見るとキャミソールの形をしたナチュラルで可憐なデザインに見えるため、Chinatsu Aoyamaのアイテムの中でも挑戦しやすいアイテムです。

また、色物のセーターやトレーナーなど、組み合わせ次第では古着っぽさが増すため、コーディネートのマンネリ化もせず、可能性を広げながら楽しめます。

コートは首元まで隠れるスタンドカラーコートのため、寒い冬の防寒対策にもぴったりです。
素材も軽いため、着膨れせずにすっきりとしたシルエットを保てます。

ミリタリーリビルド 2way ワンピース


引用instagram@1998_0730

Rebuild(リビルド)とは、「再建する・改造する」という意味です。

アメリカ軍にて古くから使用されているスリーピングバッグを再構築したワンピースで、長さを調節できるショルダーストラップがあるため、自分の身長に合った長さに調節して着ることができます。

カラー展開は、ブラックとカーキの2種類。
全く異なるタイプのカラーですが、どちらも落ち着いた雰囲気かつ着こなしがしやすいため、オールシーズン楽しめるデザインです。

すっきりとしたシルエットでありつつ、裾に向かうにつれてボリュームが出るため、メロウのトップスと合わせても良し。
他にもシンプルなトレーナーやロンTと合わせると、カジュアルな雰囲気で楽しめるでしょう。

買取、中古相場について

ここまで、Chinatsu Aoyamaというブランドの魅力についてお話してきました。
ここでは、このブランドの中古相場やお買取について少しだけお話していきます。

Chinatsu Aoyamaは、手間がかかっている反面、比較的リーズナブルな価格で販売されているにもかかわらず、中古市場では高い価格で取引されています。

ほぼ定価と遜色ない金額で売れているものも多くあり、定番のメロウロックのトップスやワンピースなどはかなり強気のお値付けで売却が可能かと思います。

やはり古着をリメイクした一点ものということで、同じものが手に入らないという魅力も手伝って、価格が上がっているのではないかと思います。

KLDでも強気のお見積りでの買い取りが可能なブランドです。

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ここまで読んでくださった方へ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

一点ものの古着をリメイクして唯一無二の世界観を作り上げているChinatsu Aoyama。

KLDでもChinatsu Aoyamaのお買取を強化しています。

ドメスティックブランドの査定を得意とするスタッフの在籍により、高い精度での強気のお値付けが可能です。

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