ガリアーノ期の“マルジェラ”|Maison Margiela|John Galliano
「アーティザナル」2024SSより 引用wwdjapan.com
こんにちは。ブランド古着のKLDです。世界中のファッショニスタから高い人気を得ている「メゾン・マルジェラ(Maison Margiela)」。
1988年にフランスのパリで鮮烈のデビューを飾ったあと、ファッション業界に大きな影響を与えたマルジェラの魅力は、革新的でモードな雰囲気、そしてなんといってもアイテムに縫い付けられた「カレンダータグ」によって、一目見ればそれとわかるブランド力の高さです。
現在マルジェラのデザイナーを務めるのは、イギリスのファッションデザイナーである「ジョン・ガリアーノ(John Galliano)」。
2014年に就任が発表され、10年目にあたる2024年、マルジェラからの退任が発表されました。
彼がデザイナーに就任されてから約10年、就任当初は賛否両論で様々な意見がありましたが、結果的にブランドを大きく成長させてきました。
今回は、いわゆる「ガリアーノ期のマルジェラ」に焦点を当てて、ブランドの躍進について詳しくお伝えしていきます。
こちらの動画でも解説しているのでぜひご覧ください!
目次
ガリアーノ期のマルジェラ
ジョン・ガリアーノ以前のマルジェラ
97AWシーズンより 引用tjapan.jp
1988年、「マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)」によって立ち上げられたのが、「メゾンマルタンマルジェラ(Maison Martin Margiela)」。
ファッションの歴史に最も影響を与えたうちの1人と言われる彼の作り上げるコレクションは、「アンチモード」「脱構築」というメッセージ性があり、当時のファッション業界に大きな衝撃を与えるものでした。
彼の提案はもともと当時のトレンドである高級志向や、“モードとはこうあるべき”という概念を覆していくもので、コレクションでは軍服のリメイクやダメージ・色褪せを加えたデニム、古着風のデザインを加えたニット、縫い目をあえて外側に見えるようにしたトップス…まるで貧困者を連想させるスタイルを提案することで、当時の流行を真っ向から否定したのです。
今でこそ、ヴィンテージはファッションの主流になっていますが、彼の試みは、当時のファッション業界では考えられない事でした。
ほかにも、スニーカーを解体してベストを作ったり、バッグからジャケットを作ったり、既存のアイテムを新たなアイテムにアップサイクルした商品を提案することを通じて、“物体に与えられた役割を解体し、再構築していくこと”=「脱構築」を伝えていきました。
また、彼の行うショーも斬新そのものでした。
ショーは廃校や墓地など整備されていない場所で行われ、見られるのは座席に座った早いもの順で、モデルには一般人を起用し、モデルの顔が見えないようにマスクを着用させ、ショー最後のデザイナー挨拶もしない…これは、「あなたが見に来たのは綺麗なショーでもなく、有名モデルでもなく、デザイナーの私でもない。ただ、私の作った洋服を見に来たんでしょう」という強烈なメッセージが感じられます。
全編モデルの顔を隠して発表された95AWシーズン 引用vogue.com
このように、当時のファッション業界に大きな影響を与えたマルジェラでしたが、2009年にブランドの20周年を見届けた彼は、自身のデザインチームにブランドを託し、退任。
それからガリアーノがデザインに就任するまでの約5年間は、彼と時を共にしたデザインチームが、彼の意志を継いだコレクションを展開していました。
ガリアーノ就任によるブランドファンの離脱
ガリアーノのマルジェラデビューコレクションである15SS「アーティザナル」 引用vogue.com
もともとジョン・ガリアーノは、「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」のディレクターを15年務めていましたが、2011年にパリのバーで、居合わせた客に対して人種差別的な発言で侮辱し、その一部始終を撮影していた他の客に動画を公開されたことがきっかけで、ディオールのデザイナーを解雇されます。
その後、ファッションの表舞台からは姿を消していました。
そんなガリアーノが2014年にマルジェラのデザイナーに就任するニュースが発表されると、古くからのマルジェラのファンは猛反発し、非常に批判的な意見が多く上がりました。
その多くは、マルタンとガリアーノのデザイン性の違い。
マルタンが最も嫌い、拒んでいた「煌びやかな派手さ、過剰なデザイン、デザイナーの自分を主張する提案」をトレードマークとしていたのが、今までのガリアーノだったからです。
それもそのはずで、マルタンの手掛けたマルジェラが素朴で無機質、日常使いするアイテムを提案する一方で、ガリアーノは自身のブランド「ジョン・ガリアーノ」でも「ディオール」でも、エレガントで優雅、鮮やかに彩られたコレクションが多いのが特徴でした。
ド派手な作風が持ち味だったガリアーノのDIOR 03SSより 引用firstview.com
だからこそ、ブランドファンのみならず、ファッション関係者からも、ガリアーノに白羽の矢が立ったことに疑問を抱かざるを得なかったのです。
ガリアーノは就任してすぐ、「メゾンマルタンマルジェラ」のブランド名を「メゾンマルジェラ」に変更。
彼の手掛けた初のファッションショーは、ファッション業界人には「ガリアーノらしいロマンティックなビジョンと、ブランドの持つ技術が一体化していた」と高い評価を得たものの、やはり古くからのブランドファンには受け入れられませんでした。
本来、オートクチュールの拠点であるパリで行われるはずのショーが、ガリアーノが個人的に思い入れのあるロンドンで行われたのも、その原因の一つかもしれません。
また、ブランドのアイコン商品でもあった「タビブーツ」や、シングルライダースをマルタンが再解釈した「八の字ライダース」など、マルタンが手掛けた名作が、ガリアーノの就任によって店頭から消えてしまうのでは…と懸念されましたが、実際には逆の結果に。
ガリアーノは、ブランドのアイコンだったタビブーツを、サンダル、スニーカー、バレエシューズや男性版など、形・色共にバリエーション豊富に展開していきました。
マルタンが頑なにレディースブーツのみに限定していた“タビ”を様々に展開。 引用maisonmargiela.com
また、マルタンがブランドの匿名性を意識して「買ったらすぐタグを取って着られるように」と着けたカレンダータグを、むしろ前面に押し出したデザインのアイテムを多数販売し始めたのです。
カレンダータグを全面に押し出したアイテム 引用maisonmargiela.com
これには昔からのファンも「ガリアーノがマルジェラを商業ブランドにし、マルジェラを殺した」と激怒。“アンチ・ガリアーノ”のブランド顧客は離脱を余儀なくされていきました。
商業的な成功と、生み出された大ベストセラー
コアなブランドファンからの批判を受けつつも、ガリアーノはアイコンとなるアイテムを多数展開し、店舗数と売上を右肩上がりにさせることで、ブランド自体を爆発的に成長させていきました。
“商業的”と揶揄されたガリアーノの手掛けたマルジェラでしたが、カレンダータグで使用されているステッチが施されただけのシンプルなバッグや財布などの小物類、ブランドロゴを全面的に押し出したカットソーなど、今までのマルジェラよりも日常使いしやすく、誰でも取り入れられるアイテムを多数展開することでブランドのファンを獲得したのです。
カレンダータグをデザインしたTシャツ 引用maisonmargiela.com
マルタンの希望した“ブランドの匿名性”(ブランドが魅力的なのではなく、洋服が魅力的であるという理念)は無くなったかもしれませんが、今の時代に合致した商法を取ったことで、ブランド全体が大きく成長していったのです。
また、マルタンの手掛けた商品から派生させたもので人気を得ただけではなく、ガリアーノが手掛けたマルジェラにも、多数のベストセラー商品があります。
ガリアーノが手掛けたもので最も人気があるのは、「5AC」シリーズではないでしょうか。
イタリアの職人によってすべてハンドメイドで作られていて、独創的なフォルムが特徴のバッグシリーズです。
5AC 引用maisonmargiela.com
出し入れ可能なライニングで変化をつけることができ、これをベースに彼は「anonymity of the lining(ライニングの匿名性)」というコンセプトを打ち出しています。
これは“内側に含まれた要素を匿名化した”ということで、デザイン・機能を第二の価値にしていく手法を指します。
ブランドの匿名性を打ち出したマルタンの意思を継いでいるコンセプトとも言え、5ACはマルジェラの新たなアイコンアイテムとなっていきました。
「ランウェイの帝王」による新たなファッションショーの提案
「アーティザナル」2024SSより 引用fashion-press.net
ガリアーノが手掛けるマルジェラのファッションショーは、もともとのブランドのメッセージである“未完成の美”を兼ね備えつつ、従来のものからは想像もできない攻めた演出とドラマティックなストーリーテリングで、業界を驚かせるものでした。
2020年頃、コロナ渦で従来のファッションショーの中断を余儀なくされたファッション業界の中で、ガリアーノはデジタル映像でのコレクション発表を行います。
それだけではなく、2024年にはデジタル映像+リアルランウェイを重ね合わせた“劇場型パフォーマンス”を行ったのです。
豪華絢爛に彩られたランウェイを、有名モデルが闊歩する…そういった従来のファッションショーのありかたに一石を投じることになった彼の演出手法は瞬く間に話題を呼び、「ランウェイの帝王」とまで呼ばれるようになりました。
今回は、彼の手掛けたショーの中で、非常に評価の高かったものをいくつかご紹介していきます。
マルジェラのコレクションの種類
まずは、ブランドのコレクションラインについてです。
マルジェラの中で頂点に位置するのは、「アーティザナル=オートクチュール」のライン。
最もクリエイティブなものを創作する場で、マルジェラのアイデンティティを強く表しているコレクションになります。
そして、「コーエド(Co-Ed)=プレタポルテ」が、オートクチュールで考案された技術を実際に製品化に落とし込んでいくラインです。
ガリアーノの創作プロセスを特徴づける構造で、この2つのコレクションは非常に重要な位置づけになっています。
アーティザナルのコレクションでは、手作業でひとつひとつ作り上げられた純粋なデザインの力を、そしてCo-Edのコレクションでは、その技術を使って工業化、商業化していく。
つまり、1シーズン前のアーティザナルのテーマを、生活に落とし込んでワードローブに変換したものが、Co-Edのコレクションのラインナップになっているのです。
「S.W.A.L.K」「S.W.A.L.KⅡ」(2020年秋冬~2021年春夏)
「S.W.A.L.K」
まずは、コロナ渦である2020年秋冬・2021年春夏のショーについてです。
2020年秋冬シーズンのショーは、コロナの流行とロックダウンを受けて、どのブランドもフィジカルなショーは避ける傾向にありました。
マルジェラについても同様で、このシーズンはショーは行わなかったものの、ガリアーノはアーティザナルのコレクションとして、52分にも及ぶ長編動画を発表しました。
そのタイトルは、戦時中に離れ離れになった恋人たちが戦場と故郷の間で恋文を送り合うときに使われた言葉「Sealed With A Loving Kiss(愛のキスを込めて)」の、頭文字を取って「S.W.A.L.K」。
このタイトルは、ガリアーノが、“人に直接会って思いを伝え合うことが難しいコロナ渦の現状を表すのに最適な言葉”だとして選んだといいます。
雑誌「VOGUE」やファッションブランドのキャンペーンなどを数多く手掛けるトップフォトグラファー「ニック・ナイト(Nick Knight)」率いる「ショースタジオ(SHOWstudio)」がディレクションを担当したこの長編動画では、コレクションが完成するまでの過程がドキュメンタリー形式で発表されました。
そこでは、ガリアーノやメゾンのスタッフたちのオンラインミーティングやアトリエでの制作風景、コロナ渦での在宅作業など、“ブランドの透明性”を強く伝えていました。
動画の発表後は、当初マルジェラが本質的に持つ“ブランドの匿名性”の要素に相反しているのでは…という意見もありましたが、コロナ渦という先の見えない不安に対して、“ブランドの透明性”を演出することで、世の中の不安を払拭できるガリアーノの手法は、非常に高く評価されました。
また、翌年には多くのブランドがショーを再開させた中、ガリアーノが選んだのは二度目の長編動画。
タイトルは、前回の第二弾にして最終章である「S.W.A.L.K.Ⅱ」です。
「S.W.A.L.KⅡ」
動画の内容は、ガリアーノが以前旅したブエノスアイレスで出会った“タンゴ”をインスピレーションの源にした情熱的でロマンティックなストーリーコレクションと、アーティザナルコレクションからCo-Edとして商業的な商品が作られていく過程を追ったドキュメンタリーの二部構想。
活気にあふれた激しいタンゴによる人間の繋がり、タンゴが生み出されるカルチャーの中心でもある“家族の価値観”などを動画で伝えたあと、再びコレクションの舞台裏を誰でもいつでも見られるようにしたこの挑戦は、逆境をチャンスに変えたガリアーノらしい演出手法だと話題になりました。
A FOLK HORROR TALE(2021年秋冬)
「A FOLK HORROR TALE」
ほとんどすべてのブランドがファッションショーを再開していく中で、マルジェラは引き続きフィルムを通したプレゼンテーションを行います。
2021年秋冬シーズンのアーティザナルコレクションは、壮大な約1時間15分のフィルムで、テーマは「民話(FOLKTALE)」。
壊れた“鏡の王冠”に秘められた恵みと呪いが、時代を超えて若者の本能にアプローチし、変革をもたらす…というストーリーです。
このフィルムコレクションでは、タンゴをテーマに作られた前作とは打って変わってノスタルジックなムード溢れる仕上がりに。
ここでは、ガリアーノ本人がオリジナリティ溢れるコンセプトを生み出し、監督はフランスの世界的に有名な映画監督の「オリビエ・ダアン(Olivier Dahan)」が手掛けています。
デザイナー自身の観念が服となり、ストーリーやフィルムを通して語られたプレゼンテーションは、業界に常に新鮮な驚きを与えていきました。
また、フィルムの完成度へのこだわりの強いガリアーノは、撮影手法も常に前衛的。
このシーズンでは、最新のフラスタムカメラを使用し、18×6.5mのフランス最大級のスクリーンに3D背景を取り込むことで、実際にその場にいるかのような錯覚を生み出すような仕掛けが施されています。
実際のコレクションでは、“再利用”を意味する「アップサイクル」と、メゾンの昔から大事にする概念である「レプリカ(Replica)」を掛け合わせた造語の「レチクラ(Recicla)」シリーズも数多く発表されました。
「レプリカ」はもともとマルタンがヴィンテージピースを現代のプロダクトに掛け合わせて提案したものですが、「レチクラ」はさらにその概念を広げてガリアーノが生み出した新たなラインで、彼が探し出したヴィンテージピースを元に実際に修復し、価値を高めるというコンセプト。
今回のコレクションでも、ヴィンテージの織物をパッチワークしたドレスやデニムが登場したほか、翌シーズンのCo-Edコレクションでは、このレチクラのピースがどのように複合されていくのか、また代わりがないためいかに厳密なテストを合格して製品化されているか、原材料は販売上の安全基準を満たしているか…そういった点についても明確にされています。
大傑作と評価される劇場型アーティザナル(2024年春夏)
2024SS「アーティザナル」
2024年、ファッションウィークのフィナーレを飾ったのは、約一年半ぶりに発表されたマルジェラのアーティザナルのコレクション。
ガリアーノの作り出すファンタジックな世界観が話題を呼び、このシーズンのショーは、ファッション業界で「マルジェラとガリアーノの織り成す最高傑作」と非常に高く評価され、歴史に残る素晴らしいものとなりました
今回は単なるランウェイショーではなく、デジタルのロングフィルムだけでもなく、デジタルとフィジカルが同時に配信されるマルチな演出方法で披露されました。
舞台は、雨が降るアレクサンドル3世橋のナイトクラブ。
会場は1920年代のブラッスリーを再現したように、割れた酒瓶が散らかり、たくさんのグラスや皿が置き去りになったカウンターが退廃的な雰囲気を醸し出します。
危険な香りのする世界観の会場で、満月の夜に夜遊びに興じるパリの人々が描かれたフィルムが流されます。
妖しい色香でタンゴを踊る男女や、暗闇でジュエリーを盗んで走り去る男…不安な気持ちを掻き立てるモノクロフィルムが、途中でカラーに切り替わり、映像に写されていた登場人物たちが次々に現れ、ファーストルックを纏ったモデルとして店内を彩っていきます。
映像でアウターやトップスを脱ぎ捨てた男性モデルは、そのまま上半身裸で颯爽と現れて会場を釘付けにし、コルセットで腰を絞り、ヒップを膨らませた古典的なシルエットのドレスに身を包んだ女性モデルたちは、人形のような非現実的な艶やかな肌にメーキャップされていました。そして、そのすべてが新鮮で新しく、観客はすぐに魅了されていったのです。
実際のショーで展開されたルック 引用fashion-press.net
実際のコレクションでは、内側のコルセットや体毛まで再現したスキャンダラスなチュールのボディースーツや、表裏にして一部をカットすることで構造をむき出しにしたジャケットなど、退廃的な美学を感じさせる作品のほか、「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」との共同制作によるレッドソールのタビもお目見え。
ルブタンとのコラボによるレッドソールのタビブーツ 引用wwdjapan.com
次々と新たなモデルが現れるたび、観客席からはため息が漏れ、感動の渦が広がっていきました。
その約30分にわたり繰り広げられた大作は、まさに“ガリアーノらしいショー”。
優れたクチュリエであり、ストーリーテラーである彼にしか表現できないランウェイに観客は感動し、「ブラボー!」という歓声、彼の登場を期待した拍手と床を踏み鳴らす足音はしばらく鳴りやむことはありませんでした。
ですが、メゾンの真髄を守ったガリアーノが、舞台に姿を現すことはありませんでした。
彼の手掛けた最高傑作は、観客の脳裏に今までにないファンタジーを焼き付けたまま、幕を閉じることになったのです。
ここまで読んでくださった方へ
ここまでジョン・ガリアーノが就任してから現在までのMaison Margielaについて、フォーカスしてお話してきました。
ガリアーノがマルジェラに就任して10年が経とうとしています。
就任当時のファンからの批判や、コロナ禍での辛い状況も乗り越え、マルジェラのクリエイティブディレクターとして多くの功績を残してきたガリアーノ。
ブランドからの退任は残念ですが、これからのマルジェラがどういった進化の道を辿っていくのか、また、ガリアーノがどのような活動をしていくのか楽しみに見守りたいと思います。
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