TASAKI danger(デインジャー)シリーズとは?|美しい宝石の危険な生物たち|タサキ
こんにちは。ブランド古着のKLDです。
ジャングルや砂漠に潜む、危険な生物たち。
そんな危険な生物をパールやダイヤモンドを使ってエレガントかつスリリングに表現するTASAKIのシリーズ、「danger(デインジャー)」。
上品な中にもエッジの効いたデザインは、遊び心のある大人に非常に人気です。
今回は、
- TASAKI デインジャーシリーズとは?
- チェンソーマンとのコラボについて
- 各シリーズの紹介
- 中古市場での評価
という形で、「TASAKI デインジャーシリーズってどんなシリーズ?」というお話をしていきたいと思います。
聞いたことがあるけどよく知らない方はもちろん、中古相場についても解説していきますので、売却をお考えの方にもぜひお読みいただきたい記事になっています。
ぜひご覧ください。
目次
- 1 TASAKIデインジャーシリーズって何?
- 2 漫画「チェンソーマン」とのコラボレーション
- 3 各モデルの紹介
- 3.1 danger signature(デインジャーシグネチャー)
- 3.2 danger(デインジャー)
- 3.3 danger tribe(デインジャートライブ)
- 3.4 danger fang(デインジャーファング)
- 3.5 danger scorpion(デインジャースコーピオン)
- 3.6 danger plus(デインジャープラス)
- 3.7 danger trap(デインジャートラップ)
- 3.8 danger fringe(デインジャーフリンジ)
- 3.9 danger spike(デインジャースパイク)
- 3.10 danger neo(デインジャーネオ)
- 3.11 danger diamonds(デインジャーダイヤモンド)
- 3.12 danger gulper(デインジャーガルパー)
- 4 中古相場での評価
- 5 ここまで読んでくださった方へ
- 6 関連記事
- 7 KLDの販売ページはこちら
TASAKIデインジャーシリーズって何?
引用 tasaki.co.jp
ジュエリーブランドのTASAKIが、2009年にクリエイティブディレクターにデザイナーのタクーン・パニクガル氏を加え、食虫植物やサソリ、サメなどの危険生物をテーマにした「danger(デインジャー)」を発表しました。
妖しくも美しい危険な生物にインスパイアされデザインした「デインジャー」は、温かみのあるパールに、彼らの持つ”牙”や”棘”というモチーフを組み合わせることで、モダンな輝きを増した人気のシリーズです。
実際のジュエリーのデザインは、TASAKIの2大エレメントである”パール”と”ダイヤモンド”を大胆に使用して、妖艶な魅力に溢れています。
TASAKIはこのコレクションの発表によって、それまでコンサバティブなイメージの強かった「パールジュエリー」を、よりデイリーに、エッジィなアクセントをつけるために使えるように昇華させました。
また、このタクーンとのコラボレーションによって、日本の伝統的なジュエリーブランドであったTASAKIが、世界中に知られるきっかけにもなり、現在も次々に新作が発表されています。
漫画「チェンソーマン」とのコラボレーション
引用 tasaki.co.jp
前述のように、上品なパールのアクセサリーのイメージが強いTASAKIが攻めたデザインで展開しているのがこのデインジャーシリーズですが、現在とても注目されているのが、少年ジャンプ+で連載中の人気漫画「チェンソーマン」とのコラボレーションです。
2022年6月よりポップアップストアを展開しながら販売しているもので、TASAKIデインジャーシリーズの上品さ、危うさはそのままに、見事にチェンソーマンの世界観を表現したアイテムを展開。
チェンソーマンは少年漫画という媒体にありながらも、シニカルな作風や派手な流血描写などで、幅広い年齢層にコアなファンが存在する漫画として、非常に注目度を上げています。
そのように“大人のファン”も数多く抱える人気漫画ですから、少年漫画コラボにしては攻めた価格帯にも頷けます。
また、主人公のチェンソーマンはもちろん、人気キャラクター「ポチタ」や「パワー」を象徴するモチーフ展開などもあり、ファンも納得のラインナップになっています。
人気キャラクター「ポチタ」のペンダント 引用 tasaki.co.jp
大人の遊び心を表現するアイテムとして、コーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか?
各モデルの紹介
ここからは、デインジャーシリーズのレギュラーコレクションを網羅してご紹介していきます。
危険ながら非常に美しい世界観をご覧ください。
danger signature(デインジャーシグネチャー)
引用 tasaki.co.jp
デインジャーシリーズを代表するデザインの「デインジャー シグネチャー」。
可憐で儚げな姿をしながらも、棘や牙を隠し持つ妖艶な食虫植物をイメージしてデザインされたモデルで、繊細な棘が内側に飛び出しているデザインが特徴です。
これは、食虫植物が葉を広げて獲物を狙う瞬間を彷彿とさせる、力強いデザインです。
展開はリングのみの4型で、価格は約35万〜50万。
バリエーションは、イエロー・サクラ・ホワイトゴールドと、イエローの台座にガーネットの牙を付けたタイプもあります。
danger(デインジャー)
引用 tasaki.co.jp
デインジャーシリーズのローンチ初期に作られた「デインジャー」。
ボリューム感のあるフォルムから繊細な美しさを感じるデインジャーのアイコニックなアイテムに加え、美しく整列させたパールにトゲのモチーフでエッジィなアクセントを加えてくれる、パンキッシュな雰囲気のものまで。
モダンでジェンダーレスなデザインで、デイリーにもエレガントにも使えるのが特徴です。
展開はネックレス・リング・チョーカー・ブレスレットの計6型で、約19万〜380万。
イエローゴールドのみで、チョーカーとブレスレットはあこや真珠を贅沢に4列に並べたデザインです。
danger tribe(デインジャートライブ)
引用 tasaki.co.jp
森の奥でひっそりと暮らす、繊細なフォルムの中に牙を隠し持っている食虫植物をイメージした「デインジャートライブ」。
放射状に突き出した棘のようなデザインが特徴的で、エッジィで妖しげな雰囲気をプラスしてくれます。
展開は片耳用イヤーカフ・ピアスの5型で、価格は約24万〜51万。
デインジャーシリーズのアイコンモデルとも言える「フープピアス」のラージサイズも展開されています。
バリエーションは、イエロー・ホワイトゴールドです。
danger fang(デインジャーファング)
引用 tasaki.co.jp
食虫植物の危険さと美しさを表現した「デインジャー ファング」。
牙(ファングス)のようなトゲをモチーフにして、エネルギッシュな存在感を放ちます。
ネックレスは、5本の牙のうち2本にパヴェ ダイヤモンドを使用して、密やかに煌めくのが特徴です。
展開はネックレス・イヤリング・リングの7型で、約19万〜48万。
ネックレスとリングのバリエーションは、イエロー・サクラ・ホワイトゴールド。
イヤリングはイエローゴールドのみで、牙の部分を取り外して、シンプルなパールピアスとしても使えます。
danger scorpion(デインジャースコーピオン)
引用 tasaki.co.jp
デインジャーシリーズの中でも、危険な美しさを放つサソリをモチーフにした「デインジャー スコーピオン」。
ひっそりと毒を潜ませたサソリの骨格のように、柔らかにカーブしたパールの隙間から伸びたサソリのハサミや足。
有機的なフォルムで、妖艶さと可愛らしさを持ち合わせたシリーズです。
展開はネックレス・イヤリング・イヤーカフの3型で、約26万〜33万。
それぞれイエローゴールドのみで、イヤーカフは左耳用に作られています。
danger plus(デインジャープラス)
引用 tasaki.co.jp
やわらかで温かいパールをひと粒ずつ並べて描かれた曲線に、美しく光るトゲのシルエットでエッジを効かせた「デインジャー プラス」。
シンメトリーに整然と並べられたパールとトゲが妖しく光り、スタイリッシュな気品を与えてくれます。
展開はネックレス・イヤリング・リング・ブレスレットの15型で、約21万〜115万。
全てイエロー・ホワイトゴールドで、ホワイトゴールドのアイテムにはパヴェ ダイヤモンドが施され、優美な存在感を放ちます。
danger trap(デインジャートラップ)
引用 tasaki.co.jp
食虫植物が葉を大きく広げ、艶めくパールを今にも捉えようとしているかのようなデザインの「デインジャー トラップ」。
食虫植物の仕掛ける魅惑的な罠をモチーフにしたシリーズで、強い生命力と野性的な魅力があります。
アクセサリーを身につけた時に、パールとゴールドが動きに合わせて煌めきを放ち、女性らしさをドラマティックに演出してくれます。
展開はペンダント・イヤリング・リングの7型で、約30万〜180万。
バリエーションはほぼイエローゴールドが中心ですが、ホワイトゴールドのペンダントとリングは、グレーダイヤモンドをふんだんに使用し、まさに獲物を捉えた瞬間をイメージして作られています。
danger fringe(デインジャーフリンジ)
引用 tasaki.co.jp
繊細なチェーンのフリンジがエレガントな存在感を放つ「デインジャー フリンジ」。
妖艶な危うさを秘める食虫植物の魅力を、動くたびに揺れるフリンジと、牙をモチーフにしたデザインで表現しています。
展開はイヤリングのみ2型で、約85万〜115万。
バリエーションは、イエロー・ホワイトゴールドホワイトです。
ホワイトゴールドのイヤリングは、フリンジにダイヤモンドを施して、エレガントな印象をさらに後押ししてくれます。
danger spike(デインジャースパイク)
引用 tasaki.co.jp
パール1珠に対して、たくさんのトゲが外側に生えているようなデザインの「デインジャー スパイク」。
南洋真珠 白蝶の上品な表情が、一転してモードに変化し、デインジャーシリーズの中でも一際パワフルな存在感を放ちます。
展開は、ペンダント・イヤリング・リングの3型で、約45万〜55万。
バリエーションは全てイエローゴールドで、パールならではのエレガントなムードはそのままに、最旬のモダンスタイルが叶います。
danger neo(デインジャーネオ)
引用 tasaki.co.jp
温かなパールを3珠並べ、そこにシャープなトゲのモチーフをあしらった「デインジャー ネオ」は、デインジャーシリーズの中でも程よい華やかさで、デイリースタイルのスパイス使いに最適です。
均等な真珠を使用するのではなく、中央と左右で絶妙に大きさを変えることで、上品な立体感を感じさせてくれます。
展開は、ネックレス・イヤリング・ブレスレットの6型で、約13万〜36万。
バリエーションはイエロー・ホワイトゴールドで、繊細なディティールが特徴のブレスレットは、オンライン限定商品です。
danger diamonds(デインジャーダイヤモンド)
引用 tasaki.co.jp
危険で妖しく美しい食虫植物を、ダイヤモンドの輝きでリュクスに表現した「デインジャー ダイヤモンド」。
シリーズのエッジィな演出はそのままに、TASAKIらしい大胆なダイヤモンド使いで、妖艶でワイルドなデインジャーシリーズの世界観を演出しています。
「光を多く取り込み、身につけた時に最大限輝きを放つように」とセッティングされたダイヤモンドシリーズは、ジェンダーレスに身につけることができます。
展開は、ネックレス・イヤリング・リング・ブレスレットの9型で、約115万〜600万。
全てホワイトゴールドでダイヤモンドをふんだんに使用しているため、デインジャーシリーズの中では最も高価格のラインナップになっています。
danger gulper(デインジャーガルパー)
引用 tasaki.co.jp
”好奇心”をコンセプトにしてデザインされた、サメの顎をモチーフにした「デインジャー ガルパー」。
広い海で力強く生きるサメの、野性的で生命力あふれる美しさを表したガルパーシリーズは、ダイナミックに大きく開けた顎をモチーフにしています。
鋭い牙と顎の骨格を抽象的に表現していて、クールでモードな雰囲気をプラスしてくれます。
展開は、チョーカー・ネックレス・ブレスレット・イヤリング・リングの計9型で、約27〜86万。
価格についてはお問い合わせくださいとの記載のあるモデルもあります。
バリエーションはイエロー・ホワイトゴールドです。
中古相場での評価
ここまで非常に魅力的なデインジャーシリーズのご紹介をしてきましたが、「中古市場ではどのように評価されているのか?」ということについてお話したいと思います。
各モデルをご紹介してきた通り、TASAKIの高級な素材を使用して作られているシリーズですから、当然定価もなかなかお高いものとなっています。
その価格帯もあり、中古市場では「状態の良いものなら中古で良いからほしい!」という需要が多くあるようで、全体的にとても高い価格で取引されており、状態の良いものはどれも売れやすいようです。
こういった高級なジュエリーに共通する事ですが、売却の際はできる限り、ケースや購入証明書などの付属品を揃えて売却すると評価が上がります。
総じて人気シリーズといった感じがあり、使用感のあるものでも定価の半値以上で売却されているところを見ると今後も中古市場での評価は高いまま取引されていくのではないかと予想されます。
もちろんKLDでも強気のお値付けが可能なシリーズです。
こういったジュエリー類は質屋さんへの売却のイメージが強い方が多いかもしれませんが、当店でなら質屋さんと遜色ないクオリティの査定、より強気のお値付けが可能ですので、気になるアイテムがありましたらお気軽にご相談ください。
ものを送る前に金額がわかる、LINE事前査定もおすすめです。
ここまで読んでくださった方へ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
エレガントで美しくも危険な魅力を追求し続けるシリーズ、TASAKI デインジャーシリーズ。
KLDでは、TASAKI デインジャーシリーズのお取り扱いを強化しております。
高めのジュエリーというと、質屋さんに持っていくのがポピュラーかな?というイメージを持たれがちですが、当店でも質屋さんと遜色ない精度の高い査定、より強気のお値付けが可能です。
宅配買取というと、
「時間かかるんじゃないの?」「面倒臭そう…」「配送料の分、買取金額を安くされそう…」
という不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実はそんなことも無いんです。
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