軽井沢の夏 コットン100％ シャツ ice gray

アイテム説明

「 軽井沢の夏 」






僕は軽井沢が好きだ、地元ではないし住んだこともないが好きな街ランキングで第一位である。ちなみに2位は地元の東横線多摩川駅らへんだ。


軽井沢についてのおすすめの場所を挙げるといくらでも書けてしまうのでそれはまたの機会に。
今日はなぜ僕が軽井沢を好きでなぜ「軽井沢の夏」という名前の付いたシャツを生み出してしまったのかを話したい。


軽井沢は食事が美味しく、四季折々の自然が豊かで、少しレトロで小洒落ているから好きだ。
旅行というと「お洒落する」というよりは「動きやすい格好」で行き観光をたくさん楽しみたいのが普通だ。


しかし軽井沢は一層お洒落をしたくなる。
なんならディナーの時はしっかりスーツに着替えてネクタイ締めたい、そして食事用の革靴までわざわざ持っていきたくなる。（あー行きたい）


それは街の小洒落た雰囲気がそうさせている。森に囲まれたホテルに滞在し、時間の流れや季節を楽しみながら食事をしたい。


軽井沢銀座やアウトレット付近の騒がしい街並みも観光地っぽくて楽しいが個人的には奥地のゆったりとした空気も好きだ（あー行きたい）


夏に行くと軽井沢でも人気の観光エリアは混んでいる。もしそれを避けたいのであれば奥地に宿泊して自転車をレンタルして、森の中をサイクリングするのを勧めたい。汗かいたらそのまま宿に戻ってシャワーを浴びてさっぱりした後にテラスに出ると心地が良い。


観光地巡りもいいが、おすすめなのは少しいいホテルや貸し別荘をとって
ゆっくりとした時間を楽しむ滞在方法だ。（あー行きたい）


季節の風を浴び、季節の食材をたくさん楽しむ。
美術館に行ったりして文化的な楽しみ方をするのもいいし、ショッピングを楽しむのもよい。
四季折々の自然に包まれ日常から少し乖離した場所で、自分を見つめ直すこともできる。


全ての季節で楽しみが変わる、食材も変わるから飽きることはない。
軽井沢で得たイメージによってfoufouの服は生まれることが多い。


そんな軽井沢に世の中が落ち着いたらすぐに行きたい。


という軽井沢に行きたいという思いがただただ漏れ出てしまったシャツです。


完
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綿ブロードのパリっとしたシャツは夏に心地が良い。
品のある雰囲気ながら都会的で洗練されているというよりはどこか田舎っぽさを感じるシルエット。


襟はシャープに小さめだが存在感があります。ボタンが見えない比翼仕立てにすることでよりミニマルな雰囲気を纏うシャツ。
お洗濯はできます、シワにはなりますがシワ感を楽しむのも良い。


ワンサイズ大きいものを着るのもゆったり感があるのでオススメです。