【名作・定番】MYKITA|テクノロジーと美への追求から生まれる眼鏡たち|マイキータ【おすすめ10選】
引用 MYKITA
こんにちは!ブランド古着買取専門店KLDです。
ドイツのアイウェアブランドとして、たゆまぬ努力から生まれるイノベーションと高い技術力で唯一無二のアイウェアを作り続けているMYKITA(マイキータ)。
さまざまなモデルを展開していますが、ステンレスを薄く伸ばし、カットしてネジを使わずに仕上げた「ステンレスシート」のアイウェアたちはMYKITAのイメージとして強く印象づけられている方も多いのではないでしょうか。
「色々なモデルがあるけどどれを選べばいいのかわからない…」
「せっかくなら長く使える定番を知りたい!」という方に向けて、今回はMYKITAの定番、名作モデルをご紹介したいと思います!
ブランド古着店として様々な眼鏡を見てきた私たちが、
- MYKITAはどんなブランドで、どんな魅力があるのか
- MYKITAの定番モデルにはどんなものがあるのか
- MYKITAの中古市場での評価
を解説していきます。
また、私たちKLDでも、MYKITAはかなり買取強化をしているブランドですので、その理由なども併せてお伝えしていきます。
目次
MYKITAとは
引用 MYKITA
メガネの常識を覆し、世界的に衝撃を与えたメガネブランドMYKITA(マイキータ)。まずはどんなブランドなのかご紹介したいと思います。
MYKITAは2003年にMoritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)、Harald Gottschling(ハラルド・ゴットシュリング)、Daniel Haffmans(ダニエル・ハフマンズ)、Philipp Haffmans(フィリップ・ハフマンズ)の4人のクリエイティブ集団によって創業されたメガネブランドです。
「美とテクノロジーの融合」をテーマに掲げ、特許となっている画期的なアイディアや個性的なデザインは、世界中のアイウェアファンに愛されています。
MYKITAの一番の特徴とも言えるのが、ネジを一本も使わないメガネという事です。
はめ込み式のジョイントと、薄くて軽量なフレームでメガネの常識を覆します。
様々なコレクションラインナップが登場しますが、そのどれもが革新的技術やデザイン、超軽量の着け心地を備えています。
瞬く間に世界的なメガネブランドに進化したMYKITA。
多くのセレブや著名人が愛用しているメガネブランドの一つです。
今回は人気のおすすめの定番型を10選としてご紹介したいと思います。
MYKITAの定番、名作アイテム10選
TRUMAN
引用 MYKITA
MYKITAサングラスの定番と言えばTRUMANです。
製法はMYKITAだけの特許、ネジを使用せず全て手作業で組み上げられています。
重さも0.5mm厚のステンレスフレームで非常に軽量なモデルで、デザインもクセのないウェリントンタイプ。
まさにMYKITA流の王道のサングラスといえそうです。
レンズはタレックス社製の偏光レンズを使用してしっかりと高機能に。
丸みのあるレンズの形やちょうど良いサイズ感で、男女共に好評です。
個性的なデザインも多いMYKITAですが、こちらのTRUMANはかなりシンプルな作り。
クラシック過ぎず、スポーティー過ぎず、洗練されたデザインと高機能が魅力のモデルとなっています。
MMCRAFT010
引用 ポンメガネweb
パリのファッションブランドMaison Margiela(メゾンマルジェラ)とのコラボレーションモデル。
両ブランドのコラボレーションのモデルはいくかあり、その全てが人気です。
このMMCRAFT010は新鮮なほどにシンプルなデザインになっています。
しかしながら、細部にこだわりが伺えるメガネになっています。
まずはレンズですが、ただ丸いと言うわけではありません。
多角形の角を多くすればするほど丸に近づく様なデザイン。
絶妙にシャープな印象を与えます。
さらにメガネのブリッジやテンプル部分にはMaison Margielaの頭文字「M」をモチーフにした装飾が印象的です。
レンズの色も薄いカラーが選ばれており、今までなかったMYKITAサングラスとなっています。
シンプルでクラシックな印象ですが、実は新しいテイストがファンを魅了したメガネです。
DELAMO
引用 MYKITA
ヴィンテージのアイウェアをMYKITAの解釈で現代的にデザインしたモデルのDALANO。
現代のクラシックをテーマに掲げた「DECADES シリーズ」はMYKITAのコレクション中でも非常に人気のシリーズです。
こちらのDELANOは、はっきりとしたシルエットが特徴で、少しインパクトのある印象のウェリントンタイプになっています。
ボリュームはあるのですが、スマートにかけられるのでファッションアイテムとしても人気の形です。
また、デザインにクセがなくクラシックにもなり過ぎないので、どんな格好やシーンでも使い勝手の良い嬉しい万能アイテム。
比較的大き目のフレームなので小顔効果も期待でき、厚みのないフレームは日本人の顔にも違和感なく馴染みます。
ビッグサイズで掛けてアクセントに、と女性にも人気のモデルとなっています。
KAZU
引用 navii
廃盤になってしまった大人気モデルKAZUOをアップデートした日本限定のコレクションKAZU。
ブローラインのデザインが少し変更されていますが、全体的に忠実に再現されています。
日本限定コレクションなだけあって、日本人の骨格を元にデザインされ、日本人の顔に非常に良く馴染みます。
フレームはステンレスシートで軽くて丈夫、さらに錆びにくいのも特徴です。
他のモデルと同様に、MYKITAのネジを使わない製法により、緩みの心配がないのも人気のポイントです。
スクエア型で知的な印象のKAZU。
ビジネスシーンやオンスタイルで人気のあるモデルとなっています。
GIGI
引用 MYKITA
アセテートを用いたフレームの「No.2シリーズ」のGIGI。
MYKITAのメガネはステンレスシートのメタルフレームが印象的ですが、アセテートのプラスチックフレームの「No.2シリーズ」も非常に人気のコレクションです。
またブランドとしても創業当初から手がかけている重要ラインナップ。
GIGIはアセテートのラウンドタイプの眼鏡になっています。
MYKITAのデザインは、クラシックさだけではない魅力があります。
GIGIというモデルは、正面から見ると美しくバランスの取れたラウンド型。
しかし典型的なラウンド型のメガネとは異なり、フレームの側面は角張っているんです。
ただクラシックなだけではなく、MYKITAによる現代的なデザインとなっています。
実際に掛けてみると、シンプルなラウンド型以上に引き締まりシャープな印象になる丸メガネです。
PALM
引用 MYKITA
MYKITAのコレクションには、独自素材を用いた軽量高耐久の「MYLON シリーズ」があります。
軽量で耐久性もしっかりと確保された設計を3Dプリンターを使うことで製作を可能にしています。
ネジを使わない製法や、独自の製法を追求するMYKITAならではのシリーズ。
このシリーズには派手なデザインの物が多いですが、PALMはシンプルさが目を引きます。
クラシックで落ち着いたデザインなのにどこか新しい。
通常の作り方では不可能な形になっているからです。
非常にシンプルな作りにも関わらず、与える印象はかなり新鮮になるのが特徴です。
華奢な見栄えなのに耐久力が非常に高い、そして見た目以上の軽さで人気のモデルです。
AKI
引用 MYKITA
ステンレススチールの超軽量フレームの「LITE シリーズ」はMYKITAの代名詞的シリーズです。
MYKITAの通常のコレクションのフレームは0.5mmのステンレスシートが使用されていて、軽量さが有名です。
LITEシリーズはさらに薄い0.3mmのシートで作られています。
超軽量モデルでかけている事を忘れてしまうほど。
その中でもAKIは人気のモデルです。
レンズの形はラウンドとオーバルの中間の様な万能デザインが特徴です。
高級感もあり、機能美を追求したようなメガネです。
KAYO
引用 Good See Co.
MYKITAの数あるモデルの中でも、ミニマルなデザインが特徴のコレクションがLESSRIMシリーズです。
中でも人気なモデルがKAYO。
まるでリムレスのようなデザインですが、実は極限までリムを薄く細くしたデザインになっています。
リムのないメガネの様に自然な雰囲気で掛けながらも、リムに色をが付いているので、さりげなく華やかに見せることができます。
極細のリムだからこそ表現できる印象は、オールハンドメイドで繊細なMYKITAの技術ならではのメガネと言えるのではないでしょうか。
横や上からさりげなく覗かせる色が楽しいメガネです。
LAGON
MYKITAの超軽量モデル「LITEシリーズ」の中でも、アセテートを使用した「LITEアセテートシリーズ」。
その中でも代表的なのがLAGONです。
ヴィンテージの様なデザインをMYKITAが現代的にアレンジしたサングラスとして、素材やカラーの組み合わせがモダンな印象を感じさせます。
やや大きめなサイズ感になっていることで、ファッションアイテムとしても活躍します。
少し大きめのサイズ感がアクセントになるデザインは、男女共に人気のモデルとなっています。
ALIOS
引用 長井メガネ
MYKITAのコラボレーションライン、「COLLABORATIONS」。
このシリーズで話題になったのがこちら、Bernhard Willhelm(ヴェルンハルトウィルヘルム)とのコラボモデルのALOIS。
こちらの金色をサッカー日本代表のMFの本田圭佑選手が愛用していて話題になったモデルです。
MYKITAは常に革新的な技術や斬新なデザインで「美とテクノロジーの融合」を体現しているだけではなく、数々の一流ブランドとコラボをすることでセンスを進化させています。
こうして、ただ眼鏡やサングラスとしてだけではなく、世界的なファッショニスタから愛用されるファッションアイテムとしての地位を確立しています。
コラボ相手のBernhard Willhelmは1999年にパリコレデビューしたパリのブランドです。
その世界観は独創的で、MYKITAとのコラボモデルALOISはこの2つのブランドが交わったからこそ出来上がったデザインだと思います。
MYKITAの二次流通市場での評価
ここまでMYKITAの魅力的なモデルを多数ご紹介してきました。
とても魅力的なモデルを多数生み出しているMYKITAですが、二次流通市場での評価はどのようなものなのでしょうか?
結論からいうと、MYKITAのアイウェアは中古市場などの二次流通市場でとても高く評価されています。
定番的なモデルはもちろんですが、今回もご紹介したメゾンマルジェラとのコラボモデルなどは特に人気で、中古市場でも非常に高値で取引される傾向があります。
また、これまでお話してきた通り、MYKITAは、ただのアイウェアブランドとしてだけではなく著名な人物が愛好することによってファッション領域での人気が爆発することがしばしば見られるブランドです。
現在は、KING GNUの常田大希さんが着用していたモデルなどが高額で取引されています。
このように、商品のクオリティの高さはもちろん、ファッション的な面でも高く評価され、中古市場にもその評価が反映されているのがMYKITAの特徴といえるでしょう。
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