ブランドグループとは?|ラグジュアリーブランド勢力図
こんにちは。ブランド古着のKLDです。
世界中で愛される様々なラグジュアリーブランド等は、その多くがブランドグループと呼ばれる大きなコングロマリッド(複合企業)の中で経営しています。
今回は、「世界にはどんなブランドグループがあるのか?」ということで、その特徴とそれぞれが擁するブランドについてお話していきたいと思います。
- ブランドグループについて
- ブランドグループの種類
- ブランドグループの今後の動向
という形で、ブランドグループについて掘り下げてお話していきます。
好きなブランドや気になっているブランドがどういった経営母体を持っているのかを知ると、またブランドの見方が変わって面白いかと思います。
ぜひご覧ください。
ブランドグループについて
世界中にある多くのラグジュアリーブランドは企業の傘下に入り、グループ化されていることがほとんどです。
それを「ブランドグループ」と呼びます。
「コングロマリット」や「世界ブランド勢力」と表現されることもあり、ブランドグループはラグジュアリー市場を制するほどの大きな勢力を持っています。
そもそもラグジュアリーブランドは、これまでグループに属さない独立企業として運営されることがほとんどでした。
しかし、ブランドの成長には多額の資金が必要となるため、数々の独立企業が経営困難に陥ってしまったのです。
そこで、衰退危機に迫ったブランドを立て直すことを口実にした企業が、ブランドを次々と買収するグループビジネスを始めました。
グループの傘下に入るメリットとしては、ブランドの業績が赤字でも、他のブランドが稼ぐ利益を投じながら、時間をかけて再生できることです。
さらにグループ内にブランド経営のノウハウを蓄積でき、共有し合えるという利点もあります。
現在もまだまだ独立企業として存在しているブランドはありますが、グループの一員になることでブランド衰退を脱し、成功を果たしたブランドも多く存在しています。
ブランドグループは個々のブランドの性質を守りながらも、グループ全体で成長を促すような仕組みになっているのです。
ブランドグループの種類
ここでは、世界のラグジュアリーブランドを支配している代表的なブランドグループを紹介します。
また、どんなブランドを傘下に収めているのかもお話ししていきます。
LVMHグループ
LVMHグループは、フランス・パリを本拠地とするブランドグループです。
世界的高級ブランドの「ルイヴィトン(Louis Vuitton)」と、シャンパンやコニャックが有名な老舗シャンパーニュ会社「モエ・ヘネシー(Moët Hennessy)」が1987年に合併し、設立されました。
グループの会長兼CEOは、フランス人実業家のベルナール・アルノー氏です。
ベルナール・アルノー氏 引用forbesjapan.com
「カシミヤを着た狼」といった異名を持ち、冷酷かつ瞬時の判断力で、ファッションにとどまらない幅広い企業を買収してきました。
そんなアルノー氏が築き上げたLVMHは、「ファッション・レザー製品」「ジュエリー・ウォッチ」「香水・コスメ」「酒類」「小売」の5部門で構成されています。
この構成は、LVMHグループの最大の特徴であり、業界の中で唯一無二の存在感を放つ要因でもあります。
LVMHグループの主な傘下ブランド
- ルイ・ヴィトン
- クリスチャン・ディオール
- ロエベ
- セリーヌ
- エミリオ・プッチ
- ジバンシー
- フェンディ
- マーク・ジェイコブス
- ケンゾー
- ブルガリ
- ティファニー
- タグ・ホイヤー
- ショーメ
- ゼニス
- フレッド
- ウブロ
- モエ・エ・シャンドン
- ドン ペリニヨン
- ヴーヴ・クリコ
- クリュッグ
- ヘネシー
- DFS(免税店チェーン)
- ル・ボン・マルシェ(パリを代表する百貨店)
- セフォラ(化粧品や香水を扱う専門店)
- マイアミ・クルーズラインサービス(インターナショナルな旅行者を対象とするリテーリング)
ルイヴィトンをはじめ、フランスのディオール、イタリアのフェンディ、アメリカのマークジェイコブス、日本のケンゾーなど、様々な国のブランドがラインナップ。
ジャンルはファッション部門がメインですが、ジュエリーや酒類、小売など、幅広い展開が印象的です。
2019年には、LVMHグループ過去最大金額の約162億ドル(約1兆6800億円)でティファニーを買収し、世間を驚かせました。
ティファニーが傘下に加わったことでLVMHグループは、やや不調だったジュエリー部門の強化に成功しました。
これだけの高級ブランドを傘下に収めながらも、ジュエリー部門の不調を乗り越えるための攻めた買収ができるのは、巨大グループのLVMHだから成せる行動です。
KERINGグループ
KERING(ケリング)グループは、ビジネスマンのフランソワ・アンリ・ピノー氏が立ち上げた、フランス・パリを本拠地とするブランドグループです。
フランソワ・アンリ・ピノー氏 引用fashionnetwork.com
主にヨーロッパのファッション・ジュエリーブランドを多数保有しています。
1994年、ピノー氏はパリの百貨店「プランタン」と、フランスの大手通販会社「ラルドゥード」を買収し、ケリングの前身である「ピノー プランタン ルドゥーテ」が誕生。
2005年には社名を「PPR」に、2013年に現在の社名である「ケリング」に変更しています。
ケリンググループの特徴は「ファッション・レザー製品」「ジュエリー」「アイウェア」など、ファッション性のあるラグジュアリー品を専門にしているところです。
LVMHグループの酒類や小売などの展開と比較すると、ファッションビジネスに特化していることが分かります。
ケリンググループの主な傘下ブランド
- グッチ
- サン・ローラン
- ボッテガ・ヴェネタ
- バレンシアガ
- セルジオ ロッシ
- アレキサンダー・マックィーン
- ブリオーニ
- ブシュロン
- ユリス・ナルダン
- ジラール・ペルゴ
グッチやバレンシアガなど、象徴的でダイナミックなブランドで構成されているのが印象的です。
圧倒的人気を誇るのはグッチですが、サンローランやボッテガ・ヴェネタも好調です。
2018年まではプーマやボルコムなどのスポーツブランドにも力を入れていましたが、ラグジュアリーに集中するため、スポーツ部門を手放したそう。
またPPR時代には、LVMHグループと「グッチ」の買収を巡って争奪戦を繰り広げた結果、グッチを手に入れたという過去もあります。
それほどグッチの威力が大きいということと、グループには無くてはならないブランドだということが分かるでしょう。
さらにケリングは、2001年に経営難に陥っていたボッテガ・ヴェネタを買収し、復活させたという成功例もあります。
Richemontグループ
Richemont(リシュモン)グループは、スイス・ジュネーヴを本拠地とするブランドグループです。
1988年に南アフリカの実業家ヨハン・ルパート氏が立ち上げたグループ企業で、ジュエリーやウォッチを中心としたブランドを多く保有しています。
ヨハン・ルパート氏 引用koichiiwahashi.com
LVMHのような幅広いジャンル展開ではなく、主要部門を絞り、専門性を高めているのがリシュモンの特徴です。
そのためジュエリーやウォッチに関しては、LVMHやケリングよりも圧倒的な強さがあります。
また、既に広く認知されているブランドを次々と買収するのではなく「未開発のブランドを発掘し、時間をかけて育てる」という点もリシュモンの特徴です。
リシュモングループの主な傘下ブランド
- カルティエ
- ヴァンクリーフ&アーペル
- ピアジェ
- ヴァシュロン・コンスタンタン
- A.ランゲ&ゾーネ
- ジャガー・ルクルト
- オフィチーネ・パネライ
- IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)
- ボーム&メルシエ
- ダンヒル
- ランセル
- クロエ / シーバイクロエ
- アズディン アライア
- ジェームズ・パーディー
- YOOX
- モンブラン
ジュエリー部門のカルティエやヴァンクリーフ&アーペル、ウォッチ部門のパネライやIWCなど各業界のビッグブランドが名を連ねています。
好調なブランドは、カルティエやヴァンクリーフ&アーペルで、リシュモンのメインブランドでもあります。
また、ファッション部門で有名なのは、1985年にリシュモンの一員となったクロエです。
傘下に収まった当時から、ファッション部門の軸となるブランドとして活躍しています。
イタリアの大手ファッション通販サイト「YOOX」や、高級筆記具「モンブラン」など、少数ですが他ジャンルのブランドも傘下に収めています。
Swatch グループ
Swatch(スウォッチ)グループは、スイス・ビールに本拠地を置く、ウォッチ業界最大のブランドグループです。
「スイス時計産業の救世主」と呼ばれる、ニコラス・G・ハイエック氏が1988年に立ち上げました。
ニコラス・G・ハイエック氏 引用swissinfo.ch
厳密にいうと“一から立ち上げた”のではなく、スイスの時計業界で合併や統合を繰り返した結果、スウォッチグループが誕生したのです。
かつてのスイスの時計産業は、日本の安価なクォーツ時計ブームの波に押されて売上が激変している状況にありました。
そんな中、なんとかスイス時計を活性化させようと立ち上がったのが、ニコラス・G・ハイエック氏です。
ハイエック氏は「スウォッチ」というムーブメント時計を発表し、スイス時計産業の壊滅状態から脱することに成功しました。
スウォッチグループはスイスの時計産業を復活させるために、様々な企業や組織が団結して誕生したグループなのです。
そのため、ビジネス的な買収やグループ戦略よりも「時計製造や販売」にフォーカスしているのが特徴です。
2010年、ハイエック氏は惜しまれながらもこの世を去り、現在は娘のナイラ氏が会長を務めています。
スウォッチグループの主な傘下ブランド
- オメガ
- ブレゲ
- ロンジン
- ティソ
- ハリー・ウィンストン
- ブランパン
- グラスヒュッテ・オリジナル
- ジャケ・ドロー
- レオン・アト
スウォッチグループの傘下には、本格的な時計ブランドが名を連ねています。
現存する世界最古の時計ブランド「ブランパン」や、王族も愛用していたという1775年創業の「ブレゲ」など、歴史の長い時計ブランドが多いのが特徴。
スウォッチグループの傘下ブランドは、歴史的かつ機能美に特化しているのが印象的です。
また、厳しい精度試験に合格したブランドのみに与えられる認定規格「マスタークロノメーター」を取得した「オメガ」や、フライバック機構(ストップウォッチ機能)をいち早く搭載した「ロンジン」なども、スウォッチグループの一員です。
ちなみにオメガは、オリンピック公式のタイムキーパーにも採用されています。
PRADAグループ
PRADA(プラダ)グループは、ミマリオ・プラダとマルティノ・プラダ兄弟が創業したイタリア・ミラノのブランドグループです。
プラダグループは、革製品専門店「PRADA」を開業した1913年から始まりました。
1978年には、マリオ・プラダの孫娘であるミウッチャ・プラダがCEO兼デザイナーに就任。
ミウッチャ・プラダ氏 引用ft.com
この頃から、プラダグループは徐々に軌道に乗っていきます。
1990年代にはグッチやジルサンダー、ヘルムートラングなどのブランドを傘下に収め、勢力的なグループビジネスをしていました。
しかしその後、経営難に陥り、2006年にはほとんどのブランドを売却。
現在はブランドを少数に絞り、落ち着いた経営を行っています。
またプラダグループは、100年以上もの歴史がありながら、現在も家族経営を続けている珍しいグループです。
プラダグループの傘下ブランド
- プラダ
- ミュウミュウ
- チャーチ
- カーシュー
主力ブランドのプラダと、姉妹ブランドのミュウミュウがグループを引っ張っています。
イギリスの高級レザーシューズブランドの「チャーチ」や、イタリアのドライビングシューズブランド「カーシュー」なども、プラダグループの一員です。
傘下ブランドはいずれもヨーロッパ発祥で、“象徴的”というよりも“本質的”なラグジュアリーブランドで構成されています。
LVMHやケリングに比べると傘下ブランドは少ないですが、小規模な分、ブランド戦略や製造ノウハウなどを互いに反映しやすいというメリットがあります。
Tod’sグループ
Tod’s(トッズ)グループは、イタリアに本拠地を置く、高級レザーシューズブランド「トッズ」を中心としたグループ企業です。
1979年にトッズが誕生したと同時に、グループ経営もスタートしました。
グループの設立者は、イタリアの実業家ディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏。
ディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏 引用gqjapan.jp
ヴァッレ氏は1979年に、靴底に133個ものゴム突起をつけたドライビングシューズ「ゴンミーニ」を発表しました。
ゴンミーニはトッズの最初の商品でありながらも、ヨーロッパでヒットを飛ばします。
1997年には、シューズ製造を活かしたバッグラインもスタート。
ヴァッレ氏はブランドを拡大していくと同時に、シューズをメインとしたブランドを徐々に買収していき、グループ全体を成長させてきました。
トッズグループの傘下ブランド
- トッズ
- ロジャーヴィヴィエ
- ホーガン
- フェイ
メインのトッズをはじめ、シューズ系ブランドのロジャーヴェヴェとホーガン、ファッション系ブランドのフェイがグループを構成しています。
傘下ブランドは少数ですが、互いに協力し合いグループを維持しています。
トッズグループの特徴は、シューズ系の圧倒的な強さです。
LVMHやケリングはファッション系、リシュモンはジュエリー系、スウォッチグループはウォッチ系であるのに対し、トッズグループは「シューズ系」という明確な立ち位置があります。
また、小規模なグループなうえに、傘下にある4ブランドのうち3つがシューズブランドなため、職人技術や品質管理などを共有しやすいという強みもあります。
独立系
多くのラグジュアリーブランドがグループの傘下にある一方で、グループに属さずに単独で運営しているブランドを「独立系ブランド」といいます。
独立系ブランドは、グループによる方針やデザイナー交代、各ブランドに対する予算の仕分けなど、そのような事柄には縛られず、独自の経営方針の元に運営できるのが特徴です。
また、ブランドグループのノウハウや、経営のバックアップを受けなくても、一つのブランドの実力で突き進んでいけるのが独立系の強さです。
オリジナリティを貫く姿勢が印象的な独立系ブランドは、圧倒的な存在感を放っている魅力もあります。
独立系の主なブランド
- シャネル
- エルメス
- ラルフローレン
- バーバリー
- アルマーニ
- モンクレール
- ドルチェ&ガッバーナ
- ヴァレンティノ
- コムデギャルソン
- ロレックス
- パテックフィリップ
- オーデマピゲ
独立系は、シャネル、エルメス、ドルチェ&ガッバーナ、コムデギャルソンなど、独創性が強いブランドが多くラインナップ。
中でも独立系最強といわれているのが、シャネルです。
「ファッション」「レザー製品」「ジュエリー」「コスメ・ビューティー」など、全ての部門が好調で、その売り上げはLVMHグループ全体を超えることもあるのだとか。
また、エルメスも長い歴史の中で単独企業として在り続けています。
エルメスは、独自のレザーのこだわりや職人技を守るため、どのグループにも属すことを望んでいないブランドです。
一時期は、LVMHがエルメスを傘下に収めようと買収戦略を持ちかけていましたが、エルメスはその戦略を徹底的に拒み、独立系ブランドをキープしています。
また2022年、LVMHはラルフローレンの買収にも乗り出し、交渉をしているというニュースがありましたが、こちらも続報が待たれるという状況となっています。
世界三大勢力とは?
世界三大勢力とは「LVMH」「ケリング」「リシュモン」の3グループで構成される、支配力の高いグループ勢力のことです。
この3つのブランドグループの中で最も勢力があるのが、LVMHグループです。
世界的なラグジュアリーブランドに加え、高級な酒類や小売店なども傘下に収め、幅広さと厚さを実現し、グループビジネスを加速させています。
またLVMHの勢力の背景には、主要株主であるクリスチャンディオールというビッグブランドの存在もあります。
LVMHは次々と買収する資金力があるため、圧倒的な市場規模を作り上げることができたのです。
次に業界2位といわれているのが、ケリンググループです。
規模で比較するとLVMHほどの大きさはありませんが、アジア層に受けが良いグッチやボッテガ・ヴェネタの売上がグループを勢いづけています。
ただ、アジア層の売上がグループの運営を左右するため、ブランドの経営やクリエイティブが今後のポイントとなります。
最後に、業界3位といわれているのがリシュモングループです。
リシュモンはLVMHのように次々と買収を繰り返すようなグループではないため、特別大きな勢力を印象付けるようなグループではありません。
しかし、トレンドに左右されない軸のあるビジネス力がリシュモンにはあるため、どんな状況下でも売上を作る安定的な勢力があります。
このように世界三大勢力は、3グループそれぞれの異なるビジネスにより、ラグジュアリー界を支配しています。
ブランドグループの今後の動向
ここまで、ブランドグループや世界三大勢力についてをお話してきました。
ここでは、さらに深堀した、ブランドグループの今後の動向についてお話していきます。
まず、ブランドグループの今後の動向は、新型コロナウイルスの存在が大きく関係しています。
コロナウイルスの流行により、人々は地球環境を考えたり、マインドフルネスという概念を大切にしたりするようになりました。
このような状況から各ブランドグループは、様々な要素に適した経営方針にシフトチェンジするようになりました。
例えばケリングは、在庫管理のためにAI技術に投資して過剰在庫を防ぐ取り組みをしたり、LVMHでは「サヴォワールフェール(職人技)」を保存・尊重をするために、サヴォワールフェール関連の広告をSNSを通じて発信したりしています。
Louis Vuitton トランクの製作 引用lvmh.co.jp
かつてのラグジュアリーブランドは「品質」より「利益」を重視していましたが、時代の変化に伴って、品質や環境、物作りなどにもフォーカスするようになったのです。
大衆よりも個人に向けたものを提供しようと、グループ全体の姿勢が変わっているということです。
今後もラグジュアリー業界を支配するのはブランドグループだと予測されますが、その運営・経営方法は、世界の状況や人々の思想など、よりコアな要素も考慮するようになるでしょう。
今後のブランドグループは「環境や職人を守りながら創造性を高めること」を重要視し、それらを各ブランドに反映させることが大切になってくると予想されます。
ここまで読んでくださった方へ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
世界中で愛されるラグジュアリーブランドたちは、いくつかの巨大な企業によって経営されていることがわかりました。
個性を守りつつ大きな企業の中でブランド経営ができるというのは、ブランド、企業の双方にとって利益がある事といえます。
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