Barbourってどんなブランド?|バブアー

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引用instagram@barbour

こんにちは。ブランド古着買取専門店KLDです。

ワーク系のブランドの老舗で、古くから漁師や軍の制服など「働く男たち」の服として愛されてきたBarbour(バブアー)。
現在でもそのスタイルを残しながら、日常着としてとても人気のあるブランドです。

今回は、

  • Barbourとは
  • Barbourの歴史
  • ブランドの特徴
  • 定番モデル
  • 買取について

という形でお話していきます。

バブアーというブランドは知っているけど、歴史や定番モデルなどを詳しく知りたい!という方や、改めてバブアーについておさらいしたい!といった方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。

Barbourとは?

引用instagram@barbour

Barbour(バブアー)は、1894年にジョン・バブアー氏によって創業された、イギリスのブランドです。

ブリティッシュトラッド(ブリトラ)の代名詞ブランドの一つであり、英国で最も愛されているブランドの一つでもあります。

そんなBarbourの象徴的アイテムといえば、Barbourの名品である「ワックスドジャケット」。

このワックスドジャケットは、英国のライフスタイルに欠かせないジャケットで、創業時から現在に至るまで数々の発展を後押ししたアイテムです。

また、英国らしいクラシックなデザインはもちろんのこと、様々なシチュエーションに寄り添った機能性が大きな魅力。

Barbourは、ワックスドジャケットを筆頭に躍進し続け、長い歴史の中で多くの変化と成長を遂げてきました。

Barbourの歴史

ここからは、Barbourの100年以上もの長い歴史に迫ります。
また、5代続くBarbour一家の家族経営のことも交えながらお話していきます。

1894年 Barbour誕生


創業者のジョン・バブアー 引用archstyle

1894年、布地の行商を生業にしていたジョン・バブアーがBarbourを創業しました。

最初の店舗は、イギリス北東部のサウスシールズのマーケットプレイス5番地にオープン。

サウスシールズといえば、雨天や荒波など厳しい天候に見舞われる、北海に面した港町です。
当時は急成長する盛んな港でもあったため、多くの漁師や水夫が働いていました。

そんな悪天候のもとで働く港湾労働者のために、ジョン・バブアーは高密度コットンクロスにワックスを染み込ませた、「ワックスドジャケット」を開発。

今のようにナイロン素材やゴアテックスなどの繊維や技術がない時代だったため、防水性や防風性を備えているワックスドジャケットは、非常に画期的で、サウスシールズの港湾労働者たちの間で瞬く間に人気となりました。

そしてこのワックスドジャケットは、後に100年以上続くBarbourの長い歴史の中で、時代に沿った様々なモデルに派生し、世界中から愛される存在となります。

1900~1920年代 初のカタログ発行でビジネスを拡大

ワックスドジャケットを発表し、港町で働く労働者から支持を得たBarbour。

1906年頃には農民や地主、羊飼い向けなどのウェアも販売し、より幅広い顧客を獲得していきました。

そしてその2年後、Barbourに大きな転機が訪れます。


2代目のマルコム・バブアー 引用barbour.com

1908年、ジョン・バブアーの息子でBarbourの2代目にあたる、マルコム・バブアーが最初の通信販売カタログを制作。


バブアーの最初のカタログ 引用barbour.com


90年代のビーコン 引用vieuxetnouveau-shop.com

このカタログには、Barbourが初めて作ったワックスドジャケットの「ビーコン」が掲載されていました。

カタログを通じて、ビーコンはサウスシールズ以外の地域からも人気を獲得するように。
さらにはチリ、香港、ニュージーランド、南アフリカなど、世界中からも注文が入るようになりました。

海外へ顧客を増やすことを視野に入れていたマルコム・バブアーは、見事にビジネス拡大を成功させたのです。

そしてこのカタログは、1917年までBarbourのビジネスの75%を占めるほど発展していきました。


マルコム・バブアーの息子で、3代目のダンカン・バブアー 引用harperandlewisvintage.com

1928年になるとマルコム・バブアーの一人息子である、ダンカン・バブアーが事業に参画し、3代目として引き継ぐことになります。

1930~1950年代 名品が誕生してBarbourの認知度が高まる


インターナショナル(最初はツナギとして発表したが、1947年にジャケットタイプが登場した)引用pinterest.jp

1936年、Barbourの名を一気に広めたモデル、「インターナショナル」が登場。


初期のツナギタイプ 引用barbour.com

インターナショナルは、自身も大のバイク好きで深い知識があったダンカン・バブアーが、モーターサイクル用のスーツとして発表しました。

当時イギリスでは、バイクのトライアルレース大会が活気的だったため、インターナショナルを着用する選手は続出。

さらに1936年から1977年にかけて多くの選手が着用し、1957年に行われたスコットランド6日間トライアル大会では、ほとんどの選手が着用していたそうです。

1939年、そんな大ヒットアイテムのインターナショナルを生み出したダンカン・バブアーは戦争に招集されました。


ダンカン・バブアーの妻・ナンシー 引用harperandlewisvintage.com

これにより、2代目である父のマルコム・バブアーと、ダンカンの妻ナンシーが経営を引き継ぐことに。


ウルスラジャケット 引用begin.jp

1939年、マルコムとナンシーは潜水艦乗組員の標準服となる「ウルスラスーツ」を発表。


ジョージ・フィリップス大佐 引用begin.jp

このウルスラスーツは第二次世界大戦中、英国軍の潜水艦「ウルスラ号」の艦長だったジョージ・フィリップス大佐がオーダーして生まれたスーツで、戦時中は全ての潜水乗組員に支給されました。

また、第二次世界大戦中はウルスラスーツだけでなく、ミリタリーウェアやユニフォームなどの製作も担当していたそう。

1957年、戦争に出征していたダンカン・バブアーが48歳で他界。

Barbourの経営は引き続きマルコム・バブアーと、ダンカンの妻ナンシー、加えて息子のジョン・バブアー(当時19歳)とともに再開します。

さらに同年、創業時から構えていた店舗を、サウスシールズから郊外のサイモンサイドに移転。

Barbourは63年間続いた小売業から製造・販売業に移行し、戦後の新たなスタートを切りました。

1960~1980年代  英国王室に認められ軌道に乗っていく

1936年に登場したモーターサイクルスーツのインターナショナルが、約30年後の1964年に大ヒットを飛ばします。


モーターサイクル大会に参加するスティーブ・マックイーン引用pinterest.jp

この年、東ドイツで開催されたインターナショナル6日間トライアルで、俳優でレーサーのスティーブ・マックイーンがBarbourのインターナショナルを着用。

これにより、インターナショナルは一気に注目を集めたと同時に、Barbourの認知度も高めたのです。

また同年、カタログ制作でビジネス拡大を成功させたマルコム・バブアーが83歳で死去。

そのため、ダンカンの妻であるナンシーが会長に、その息子ジョン・バブアーが4代目として経営を引き継ぐことに。

ジョン・バブアーは、早速ビジネス拡大のために、英国上流階級が楽しむカントリースポーツ向けのアウター開発に取り組みます。

しかし1968年、ジョン・バブアーが妻マーガレットと2歳の娘ヘレンを残して急死。


4代目ジョン・バブアーの妻で5代目に就任したマーガレット 引用barbour.com

彼の死後、Barbourの5代目に妻のマーガレットが就任することになりました。

マーガレットはこれまで事業に全く関わってこなかったため、ビジネスのあらゆる事柄を学び、Barbourの経営に従事していきます。

そして経営に励むマーガレットの努力もあってか、1974年にはBarbour創業以来初のロイヤルワラントを、エディンバラ公フィリップ殿下から授与されました。

ロイヤルワラントとは王室御用達を意味する、英国王室が自国の優れたブランドのみに与える称号のことです。

Barbourはそのような名誉あるロイヤルワラントを、1982年にエリザベス女王から、1987年にはチャールズ皇太子(当時)からも授与されているのです。

さらにマーガレットは、新たな商品開発にも取り組みました。


80年代のビデイル 引用lemontea-tokyo.net

1980年には、ミドル丈の軽量な乗馬用ジャケット「ビデイル」を発表。


ビューフォート 引用barbour.com

1983年には、ハンティング(狩猟)用のジャケット「ビューフォート」を発表し、立て続けにヒットを記録しました。

急逝したジョン・バブアーが取り組んでいたカントリーウェア開発の意志を継承したマーガレットは、見事に英国上流階級のアクティビティに密接したジャケットを生み出したのです。

そしてマーガレットがデザインしたジャケットは、1980年代当時ロンドンで流行していた、上流階級に憧れる若者ファッションの“スローン・レンジャー”の定番アイテムにもなりました。

こうして、Barbourは英国王室から若者まで幅広い人々の間で広まり、軌道に乗っていきます。

1990~2020年代 功績と発展~時代とともに広げる可能性~

1991年、マーガレットは産業界への貢献が功を奏して、英国のために重要な業績を上げた人に与えられる「大英帝国勲章コマンダー」を授与されました。


大英帝国勲章デイム・コマンダーを授与されたマーガレット 引用barbour.com

また2001年には、大英帝国勲章コマンダーよりランクの高い、大英帝国勲章デイム・コマンダーに任命されました。

2つの名誉ある称号を授与されたBarbourは、より一層名声が高まり、著名人からも愛されるようになります。


アークティックモンキーズのアレックス・ターナー 引用barbour.com

2007年には野外音楽イベントにて、アークティックモンキーズのアレックス・ターナーや、リリー・アレン、ルーファス・ウェインライトなど、多くのアーティストがBarbourを着用。

さらに2016年には、スコットランドの俳優サム・ヒューアンがBarbourの初のグローバルアンバサダーに就任。

そして2019年は、Barbour創業125周年を迎えます。

それに伴い、「Barbour Re-Loved(バブアーリブラド)キャンペーン」がスタート。


修繕やリワックスを行うことでジャケットを長持ちさせる 引用barbour.com

このRe-Lovedは、不要になったワックスドジャケットを回収し、必要に応じて修繕、リメイク、クリーニング、リワックスを行い再販するというプロジェクトです。(日本には2024年秋にRe-Lovedが上陸予定)


「ビデイル」をベースにしたSupremeとのコラボ 引用gqjapan.jp

また2020年には、Supreme(シュプリーム)とコラボをして大きな話題を呼びました。

かつて田舎の漁師のために誕生したブランドが、ストリート界をリードするブランドと協業するだなんて誰が予測できたでしょう。


2023年にメゾンキツネと初のコラボ引用instagram@barbour


2023年にバラクータと初のコラボ 引用barbour.com

2000年以降のBarbourは、他にも多くのコラボレーションを実現しており、ファッション性の可能性を広げています。

時代に合わせて進化を遂げてきたBarbourですが、創業時から変わらない‘‘英国のライフスタイルに寄り添う”という伝統は、今も変わらずブランドの根底に存在しています。

ブランドの特徴

ここからは、Barbourの魅力でもある特徴をお話していきます。

アウトドアウェアでありながら英国らしい気品あるデザイン性


引用instagram@barbour

Barbourの特徴であり大きな魅力でもあるのが、優れた実用性と機能性がありながら、英国らしい上品でクラシックなデザイン性が備わっているところ。

そもそもBarbourのアイテムは、漁師、第二次世界大戦、モーターサイクルなど、様々なアウトドアフィールドで活用するために開発されたものばかりです。

しかしウェアをよく見てみると、仕立ての良さや、カチっとした美しいシルエットなど、英国ならではのデザイン性が際立っているのが分かります。

そしてBarbourのアイテムには、アウトドアウェアにカテゴライズするには惜しいほどの“品”があるのです。


アウトドアスタイルも品良く着こなすエリザベス女王 引用fujingaho.jp


バブアーをドレススタイルに合わせるダイアナ妃 引用vogue.co.uk

また、エリザベス女王やダイアナ妃、キャサリン妃など、英国王室流のBarbourの着こなしもさらに品を高める要素となっています。

様々なアウトドアフィールドに対応する機能性

Barbourのウェアには、それぞれのアウトドアフィールドに適した機能が備わっています。

例えば、第二次世界大戦時に活躍した「ウルスラジャケット」。


ウルスラジャケットのフードとチンストラップ引用northernisland.jp

顔周りをカバーするフードや、台襟と一体化になったチンストラップ、地図を入れるための大きなフラップポケットなど、海で潜水作業をする際に適切な機能が設けられています。


右手で物を出し仕入れすることを想定し、左胸のポケットのみ斜めに配されている 引用timesmarket.net


インターナショナルのチンストラップ 引用timesmarket.net

また大ヒットジャケット「インターナショナル」には、バイクに乗りながらでも物を出し入れしやすいようにポケットを斜めに配したり、風の侵入を防ぐためのチンストラップ付きのスタンドカラーやスナップで調節可能なカフスがあったり、モーターサイクル大会でも対応できる機能が備えられています。

さらにモデルによっては、釣りやハンティングなどに適した機能性もみられます。

釣った魚やハンティングで仕留めた獲物を一時的に入れるために、ゲームポケットという大容量のポケットまで設置されているのです。

近年は、“アウトドア”というより‘‘ファッションアイテム”として着用されることが多いBarbourですが、どんな機能があるのかを知るだけで、よりBarbourのウェアを堪能できるかと思います。

数々の映画作品でも活躍

最後に、Barbourという名門ブランドたるエピソードを紹介させてください。

例えば映画「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロと言えば、“M-65”ジャケット。

トップガンのトム・クルーズと言えば“MA-1”ジャケットといったように、名作映画の俳優 + ジャケットの組み合わせは、大ヒットの鉄板コンビネーションの良い例ですが、Barbourもその例に漏れず名俳優たちと共に映画に登場しています。


BEACON HERITAGEを着るダニエル・クレイグ(007スカイフォール) 引用hanemone.blogspot.com


インターナショナルを着るリーアム・ニーソン(96時間) 引用eiga.com

有名なところでは「007スカイフォール」の主人公ダニエル・クレイグが着ていたり、「96時間」の中でリーアム・ニーソンが着ていたり…。


ビデイルを着るナタリー・ポートマン(マイティ・ソー/ダーク・ワールド) 引用eiga.com

珍しいところでは、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でナタリー・ポートマンも着用するなど、もはや映画の中でも、登場キャラクターの個性や属性をアイコニックに象徴するアイテムとしても活躍の範囲を広げているのです。

定番モデル

歴史の長いBarbourはこれまで大ヒットを記録したモデルや、名品と呼ばれるモデルを多数生み出してきました。
ここからは、特に定番といえるモデルを紹介します。

インターナショナル


引用jalana-web.com

まず、Barbourと言えばインターナショナル。
特に往年のBarbourファンには、お馴染みのモデルではないでしょうか。

もともとバイク乗りのためのライダースジャケットとして作られたジャケットなので、腕の可動域が広いラグランスリーブや地図の出し入れを考慮した斜めのフロントポケットなど、実用的なデザインが特徴です。

その他にも転倒を考慮した着丈感や、印象的なチェックライナー等、ディテールを取り上げるとキリがありません。

しかし近年のインターナショナルは、オリジナルよりもシュッとしたシルエットのスリムタイプや、いわゆる別注モデルなども発表されており、バイク用ジャケットとしてだけではなく、様々なシーンで活躍してくれるジャケットといえるでしょう。

ビデイル


引用barbour.com

ビデイルは比較的新しいモデルですが、カントリーウェアの道を切り開いた名品です。

1980年に乗馬用ジャケットとして作られました。


スナップボタンで開閉できるサイドベンツ 引用barbour.com

ディテールを見てみると、馬に跨りやすいサイドベンツ(スナップボタン開閉)、乗馬中の風の侵入を防ぐリブニットなどの機能性を備えた仕様になっています。

また、サージグリーンにブラウンのコーデュロイカラーは、英国クラシックの気品が溢れんばかりです。

さらにBarbourのアイコンである“ワックスドクロス”は、経年によって小慣れてくるエイジングを楽しめるアイテムでもあり、使い込めば使い込むほど味わいが深くなっていくのも魅力です。

まさに、着ている人の人となりを語るジャケットといえるでしょう。

ビューフォート


引用barbour.com

ビデイルの兄弟的モデルとして位置づけられているのが、ビューフォート。
ビデイルは乗馬用ですが、ビューフォートは狩猟用です。

基本的なデザインはビデイルを踏襲しつつ、ディテールが改良されて1983年に誕生しました。

ビデイルと大きく異なる点は、「丈の長さ」と「ベンツ部分のポケット」。

ビデイルよりも長くとられた着丈は、よりクラシックな印象で、幅広い年齢層に似合う魅力があります。


引用beams.co.jp

また、狩猟で得た獲物をすぐに収納するために設けられたベンツ部分(左右両脇)の「ゲームポケット」は、ビューフォートならではのディテールです。

流石にウサギを入れて…というわけにはいかないですが、自転車に乗る時に小物を入れたり、手ぶらで出かけたい時に必需品だけ入れたり…生活上で便利に使える機能です。

さらに、袖部分にもビデイルとの違いが見られます。

ビデイルの袖はリブ仕様ですが、ビューフォートの袖はマジックテープやスナップボタン仕様。

これは、ハンティングの際にインナーの袖が引っ張られないようにするためだそう。

ビデイルとの違いを把握しておくと、より深くビューフォートの魅力を味わうことができるでしょう。

リッズデイル


引用barbour.com

“ワックスドクロス”で知られているBarbourですが、近年はキルティングを使ったアイテムのライン“リッズデイル”も人気があります。

コートのインナーや、スーツの上に羽織るライトダウンジャケット的なスタイルに取り入れる方もよく見かけるようになりました。

襟やポケットは、他モデルと同様のコーデュロイトリム。

そのコーデュロイトリムのおかげで、ともすれば野暮ったく映るキルティングジャケットをさりげなくマイルドに仕上げています。

また、現モデルの素材はナイロンが主流ですが、中にはツイードっぽいウールのモデルやフード付き、コートタイプなど展開が広がっており、今後も他ブランドとのコラボや、異素材での発表などが期待できるラインです。

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買取、中古相場について

ここまで、Barbourというブランドの魅力についてお話してきました。

ここでは、中古相場について少しだけお話していきます。

Barbourは先述した通り、歴史が長く世界中で愛されるブランドです。

貴重なヴィンテージのアイテムは、中古市場でかなりの存在感を放っているため、当然評価も高くなります。

また反対に最新のアイテムも、他ブランドとのコラボや別注アイテム等が非常に人気で、高い価値があります。
むしろ中古市場で動きのいいアイテムは、実はこういったものだったりするのです。

さらにBarbourには定番モデルも複数あり、こういったものは時代によって多少のマイナーチェンジを繰り返しながらリリースされているものの、大きくデザインが変わって人気が廃れるということが無く、安定して高い人気があります。

以上のことから、Barbourのアイテムは中古市場でとても高い人気を誇り、余程マニアックなアイテム、定価が安いアイテム、状態の悪いものなどを除いて高値で取引されているといえます。

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